アニメ「バック・アロウ」第3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
襲撃に失敗したイキ合愁国は、新しい土地を提供する代わりに、巨大城艦とアロウを引き渡すようエッジャ村に提案を持ちかける。村人たちは故郷を捨てることに不安を抱きながらも、その提案を受け入れる。
いざ新天地へ進みだしたかと思われたその瞬間、城艦への攻撃が始まった。イキ合愁国・ガライ大統領の本心は、責任逃れのために城艦と村人たちを生き埋めにして、その存在をなかったことにすることだったのだ。
アロウと共にブライハイトを操りその罠を退けたエルシャたちは、城艦を「グランエッジャ」と名付け、壁を目指すことにする。
しかしその頃、レッカ凱帝国ではシュウがアロウたちの殲滅に動き出そうとしていた。
(アニメ公式サイトより)
①レッカ凱帝国の動き
レッカ凱帝国の陛下がよぼよぼのお爺ちゃんかと思いきや、中々やり手な感じのお爺さんでした。
絶対、怒らせたら怖いパターンだと思います。
それにしても、レッカ凱帝国の兵士たちのブライハイトが同じなのは公邸への忠誠という同じ信念を持っているからという理由がありました。
あと、シュウとカイの出身の村の話とかも後々話に絡んでくる感じでしょうかね?
それと、シュウと一心同体とか言われて慌てて否定してるレンが見ていて可愛かったです(笑)
②イキ合愁国からの提案
イキ合愁国からアロウを引き渡せば、エッジャ村の人は新しい土地を与えられるという提案をされて、アロウが捕まってました。
アタリーは恩人であるアロウの扱いに対して優しいんですが、エルシャやビットの村を守ろうとする行為も正しいので、一概にどっちが正しいとは言えないですね。
ただ、エッジャ村のみんなは騙されていて、村ごと無かったことにするために城艦ごと谷に埋められそうに。
イキ合愁国の争いに巻き込まれたくない気持ちも分かるんですが、やり方が汚いなぁと思いました。
③いざ、新天地へ!
ビットからバインドアッパーを渡されたアロウとアタリーの活躍でエッジャ村のみんなが村に生き埋めになることは回避できてました。
ホント、イキ合愁国の大統領たちの計画を阻むことが出来て、一安心です。
その後で、アロウとエッジャ村のみんなはイキ合愁国を出て、城艦で新天地を探す旅に出ることに。
旅をする中で、もっとアロウと村のみんなが仲良くなっていけば良いなぁと思いました。
最後に
城艦の名前が『グランエッジャ』に決定してました。
ラストでアロウたちが旅に出たわけですが、どんな旅になるのかが今から楽しみで仕方がないです!
あと、レッカ凱帝国のシュウたちの動きも気になるところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてください~
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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