アニメ「現実主義勇者の王国再建記」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アイーシャの故郷である神護の森に未曾有の危機が訪れる。
長雨で地滑りが起き、集落の半分が飲まれたというのだ。
被災者の生死を分けるといわれる72時間の壁が迫る中、ソーマたちは必死の救護活動に挑む。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①道路整備をしよう
禁軍の人たちが道路整備に駆り出されてましたが、現場監督のカエデが張り切っているのが可愛くて、微笑ましいところでした。
また、カエデの幼馴染であるハルバートも禁軍に所属しているわけですが、そんな禁軍の人たちも土木作業が多くて、大変そうだと思いました。
でも、道路が整備されれば陸路での物資の運搬とか楽になりますからね……
今後の戦争とか、そういったことを考えると、大事な仕事だと感じたところです。
あと、一也の方でも、街灯にヒカリゴケを入れたり、退魔樹で結界代わりにしたりと色々なことをしてましたが、とにもかくにも道路整備が順調に進むことを祈るばかりですね……!
②救護活動へ
一也たちがアイーシャの故郷が地滑りを起こしたという話を聞いて、救護活動に向かってましたが、道路整備をしたり救護活動に行ったり禁軍も大変そうだと思いました。
また、救護活動に向かうのも竜の力を借りていなければ、大軍での移動はもっと時間がかかっていたことを考えると、これからのことを考えると、陸路の移動手段も何とかしないといけない感じがありました。
でも、一也の発想が上手くいったこともあって、無事にアイーシャの故郷である森に着くことが出来たのは良かったです。
あと、被災者の生死を分けるといわれる72時間のタイムリミットがあるから、スゴイ緊迫感だと感じました。
③自然との付き合い方
一也が自然との付き合い方について頭を悩ませてましたが、自然との共存が可能な状態にもっていくのも一苦労な感じではありました。
また、行方不明者の捜索では一也の魔法であるリビングポルターガイストが役に立ってましたが、損傷の激しい遺体が出てくるのは避けようがないですからね……
そんな遺体を見て、吐いてしまうのは無理もないと思いました。
失ったものはどうしようもないというのは分かるんですが、何ともやりきれない気分になるところです。
でも、今回の長雨による地滑りで、一也が国王としてまだまだやることがあるというのがよく伝わってくる話でした。
最後に
今回は道路整備に土砂災害の救護活動と、土絡みの話が多かったですが、災害対策について一也がどんな手を打っていくのかが気になるところです。
また、森で多くの人を失ったダークエルフの人たちが立ち直れるのかも心配ではあります。
道路整備もやらないといけないし、災害対策も整えていかないといけないし、課題が山積みな感じで一也も大変そうだと思いました。
とりあえず、次回以降の話がどんな展開になっていくのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?