アニメ「失格紋の最強賢者」第1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
12歳になった貴族の少年マティアスは魔法を学ぶため王都の学園の入学試験を受けに行く。道中で襲ってきたモンスターを簡単に退け、同じく試験を受けに来た少女ルリイとアルマのために常識離れの付与魔術を披露し、試験本番では圧倒的な力を見せつける。「失格紋」の持ち主でありながらここまでの実力を発揮する彼の正体は……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①付与魔術の披露
マティアスが王都の武器屋で付与魔術を披露してましたが、剣の切れ味が凄すぎて、「いくらなんでも、これは切れ味ありすぎやろ!?」って感じでした。
また、武器屋でアルマがマティアスに賭けることにするって魔石を出してましたが、そもそもあの場で初対面のマティアスに賭けようと思えるのは本当にスゴイなと感じました。
それと、アルマのために魔剣を折ったというルリイにマティアスが一目ぼれしているような感じだったのも、気になるところではありました。
にしても、マティアスが魔力付与士にならないかと武器屋のおじさんから持ち掛けられてましたが、マティアスがそれをサラッと断るのは面白いところでした(笑)
②試験本番
王都での第2学園の試験本番を迎えてましたが、マティアスが騎士団長を倒したり、校庭に大穴を開けたりするのは、『規格外すぎる……』と思いました。
それと、ルリイもマティアスが付与を行なった剣で勝ち抜いてましたが、相手の剣をぶった斬ったりしていて、さすがに相手が可哀そうな感じではありました。
また、騎士団長がマティアスの父親と知り合いだという話が出てましたが、マティアスの父も騎士団に入っていたということなのか、その辺りは色々と気になるところ。
他にも、マティアスの失格紋と言われながらも無詠唱魔法を披露してましたが、威力が高すぎるのはマティアスだけの特徴なのか、そこも知りたいところです。
③第1学園との対抗戦
マティアスが学園長からの頼みで第1学園との対抗戦に出場してましたが、魔法の申し子が『魔族』だったのには驚かされたところです……!
にしても、マティアスが魔族が無詠唱魔法を衰退させたということに気づいてましたが、『敵の弱体化を図ってくる魔族もなかなかやるな』って感じでした。
それと、マティアスとの試合の中で魔法の詠唱を忘れている魔法の申し子を、とことん煽っていくマティアスは見ていて面白かったです(笑)
また、魔法の申し子が魔族だったことで大騒ぎになってましたが、そんな魔族をマティアスがたった一人でサクッと討伐してしまったことで何が起きるのか、気になるところではあります。
最後に
今回はマティアスが『失格紋』とか言われて下に見られてましたが、それを圧倒的な実力を見せつけるところは、『頑張れ!』と言いたくなる感じでした。
また、対抗試合の前のマティアスとルリイの様子を見て、アルマが2人が両想いだということに気づいた感じでしたが、次回から2人をくっつけようとするのか、気になるところではあります……!
それと、マティアスが一人で魔族を討伐してしまったことで、周りからどんな反応をされるのか、注目しておきたいところです。
とりあえず、次回の話ではマティアスを中心にして何が起こるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?