![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71437466/rectangle_large_type_2_884910a63c7185257ea87a8506b26d7a.png?width=1200)
アニメ「殺し愛」4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「殺し愛」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
父親の命日に教会を訪れるシャトー。
リャンハに遭遇し軽口を叩かれたのも束の間、そこへ襲撃者が現れる。
リャンハが銃撃戦を繰り広げる間、シャトーはさらわれたシスターを追うのだが、そこにはホーが待ち構えていた。
一方、社長はシャトーの母親アンナと面会していた。
シャトーが関わっていた17年前の事件とは……?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①教会での襲撃
リャンハとシャトーが教会で話している時に、寄せ集めのごろつきたちに襲撃されてましたが、それがホーの差し金だったのは意外でした。
また、ホーは教会のシスターを人質に取ってシャトーを待ち構えてましたが、シャトーをリャンハへの人質にする狙いがあったのは『上手く考えたな』と思ったところです。
それと、リャンハが襲撃してきた男たちを容赦なく殺していたものの、1人はすぐには殺さずに尋問してましたが、その時のリャンハの雰囲気が怖いなと感じました。
にしても、シャトーが後ろで手を組んだふりをして、スタンガンを隠し持ってましたが、ホーには効かなかったのはさすがに予想外でした……!
②17年前の話
シャトーの17年前のことが話されてましたが、シャトーの実の両親のこととかは不明で、事件の捜査に当たっていたダンクワースに引き取られたという事情があったのは謎が多いなと感じました。
それと、シャトーが保護された事件そのものは捜査打ち切りになっていたわけですが、真相がやっぱり気になってしまうところでした。
また、ダンクワースが定年退職後にシャトーを引き取りに施設を訪れてましたが、シャトーもダンクワースのことを覚えている風な感じだったのも、少し意外だったところです。
とはいえ、孫くらい年の離れたシャトーをここまで育て上げたダンクワース夫妻は偉いなぁと感じる話ではありました。
③人質を取られて
リャンハがシャトーを人質に取られたことで、おとなしくホーの前に現れてましたが、人質でつられるようになったリャンハの変化をホーが面白がっているのもかなり印象的でした。
また、シャトーの捕まっている場所で爆発が起こってましたが、シャトーが無事なのか、ハラハラしてしまったところではあります。
しかも、その時の爆発音を聞いたリャンハも表情に焦りが見えてましたが、実際に爆発したのは見えていないから、余計に焦ってしまう部分はあるのかなぁと思ったりしました。
とはいえ、爆発が起こる寸前にシャトーも目が覚めていたので、そこから何かしらの方法でその場を離れられていることを祈るばかりです……!
最後に
今回はシャトーがホーに人質にされてしまってましたが、スタンガンを使って抵抗してホーに大人しく捕まるようなマネはしなかったのは、スゴイなと思いました。
また、ホーが昔やっていた薬の影響があって、スタンガンは通じないということを語ってましたが、どんな薬なのかが少し気になったところではあります。
それと、17年前の事件において、シャトーとリャンハに何かしらの接点があったりするのか、知りたいところです。
とりあえず、次回でリャンハとホーの戦いに決着がつくのか、楽しみにしていようと思います……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓