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アニメ「東京24区」1話感想【前半】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ヒーローに憧れた青年、蒼生シュウタはとある事件で幼馴染である翠堂アスミを助けることが出来ず、ヒーローになることを諦めてしまった。
その事件から1年が経った追悼ミサの場で、シュウタは幼馴染の朱城ランと翠堂コウキに偶然再会する。
「RGB」と呼ばれていた3人は事件をきっかけに少しずつ疎遠になっていた。
そんな3人の携帯が突如一斉に鳴り響く。画面を見ると、死んだはずのアスミからの着信だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①救うことができず
シュウタが火事の現場でアスミを助けられなかったことを気にしてましたが、少しでも早ければ助かったかもしれないと思うと、余計にショックですよね……!
とはいえ、火事の現場ではランとコウキの2人がシュウタを止めていて殴られてましたが、どの道アスミは助からなかったと思うと、『悲しいな……』と感じてしまったところです。
また、シュウタもそれ以来ヒーロー活動をやめてしまってましたが、アスミが死んだ火事でシュウタが使っていたヘルメットが残っているのは少し意外でした。
何にせよ、アスミを助けられなかったことでシュウタとラン、コウキとも疎遠になってしまうのも、寂しいなと感じたところではあります。
②ミサに行く前に
シュウタとラン、コウキの3人がミサに行く前にそれぞれのことをしてましたが、3人ともやっていることが違うのは面白いところでした。
シュウタはヒーロー活動をやめたとはいっても、商店街にやってきた不良っぽい人たちをぶっ飛ばしたりはしていましたが、感情的に行動するのは変わってないのが伝わって来たところです。
ランの方はアーティスト集団のリーダーをしながら、世界中に自分のメッセージを発信してましたが、それで外警から目を付けられているのは、厄介そうだと感じました。
それと、コウキの方はエリートっぽい感じで働いてましたが、勉強も兼ねているのは優秀だなと感じたところではあります。
③追悼ミサ
アスミの追悼ミサでシュウタとラン、コウキの3人が再会してましたが、イマイチ空気が良くないのは伝わってくるシーンでした……!
また、コウキのお父さんが追悼ミサで演説してましたが、ランはそれをあまり良いようには見ていないのも、印象的なところではありました。
それと、1年前の火事でアスミによって命を助けられた梢という少女は、事件のショックから不登校になってしまっているのは少しビックリしたところ。
にしても、追悼ミサではコウキのお父さんの口から火事が放火によるもので、犯人がまだ捕まっていないことが明かされていたのも、今後の話でも重要になってきそうなので、気になっているところではあります。
最後に
今回は『東京24区』の前半部分、お好み焼きを食べに行く前の段階までの感想を語ってきました。
後半に続くって感じになるわけですが、前半だけでも1年前の事件がまだ解決していないのが重要そうだと感じました。
それと、シュウタとラン、コウキの三人が顔を合わせても、若干気まずそうな空気になっているのも、印象的でした。
1話から1時間放送なのはビックリしましたが、見ていて楽しいのですぐに見終わってしまいそうだと感じています……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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