アニメ「八男って、それはないでしょう!」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです。
今回はTVアニメ「八男って、それはないでしょう!」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
ブランタークの言葉に自分はまだ貴族というものをわかっていなかったことを痛感したヴェル。加えて、クルトの妻であるアマーリエやその息子たち、
領民や王宮の様々な思いも知り、徐々に身動きが取れなくなっていく。
悩んだ末に覚悟を決めたヴェルはある行動を起こし始める。
見どころ①領主としての器
王国としても現当主とその後継ぎであるクルトは凡庸過ぎて使い物にならない。
そのためにヴェルに領地を継がせようという王国の思惑だったわけです。
ヴェルには金も名声もあるので領主にして未開拓地を開拓させようということでした。
こりゃあ、もう八男で決まりですね。
見どころ②アマーリエの母としての覚悟
ヴェルが騒動を起こせないのはクルトの妻アマーリエとその子供たちの将来のことを案じていたから。
ヴェルに取り入ろうとしていたのは子供たちのため。
これは母としての覚悟があったからとヴェルにも打ち明けていました。
見どころ③孤独なクルト……
ついにヴェルの作戦でクルトの周囲の取り巻きが全員居なくなりました。
しかし、王国の思惑通りにはさせまいとヴェルなりの配慮をしていました。
そして、クルトが暴発するというときにルックナー会計監査長の使いが何やら笛のようなものを持ってきていました。
次回、お家騒動はどうなってしまうことやら。
最後に
いやあ、貴族怖いですね。まさか裏で色々と動いていたとは思いませんでした。
ヴェルの領主になるという決心と誰も死なせないという覚悟が見れた回でした。
次回でいよいよ最終回。お家騒動は一体どうなるのか?気になるところですね。
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それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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