アニメ「精霊幻想記」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
リオは精霊の民の里に帰ってきた。翌朝目を覚ますと、リオの隣には全裸で眠っている見知らぬ美少女が……!? 部屋を覗いて色めき立つラティーファと里の少女達だが、その美少女は「春人(リオ)」の契約精霊であるという。 名前もわからない彼女にリオはアイシアと名づけた。 強力な精霊の気配を感じて現れた大樹の精霊ドリュアスに促され、 謎多き契約精霊の戦闘力を知るためにリオはアイシアと戦うことになる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①アイシアの実力
リオと契約している精霊のアイシアがついに目覚めてましたが、リオと近接戦でも精霊術でも互角に戦えているのには驚くしかなかったです。
でも、リオとアイシアの戦いが続けば確かに里にも被害が出そうだったので、あのタイミングでストップをかけたドリュアスの判断は正しかったと思います……!
とはいえ、アイシアが記憶を失っていることや、天川春人の幼馴染である綾瀬美春と姿が重なったことに、何かしらの関係があるのか、そこがもの凄く気になるところではあります。
あと、アイシアがオドとマナで服を作ったりしてましたが、オドとマナを使ってそんなことも出来るのかと感じました。
②出発前に
リオが里を離れる前にラティーファと話をしてましたが、リオの入浴中に突入してくるとはラティーファも大胆なことをするなと思いました。
にしても、ここでリオもラティーファも前世では同じバスの事故に遭って転生してきたという話が出てきてましたが、バスに乗っていた他の乗客がどうなったのかが気になったところです。
また、自分も話したいのにラティーファと話をしてあげて欲しいとリオに伝えるサラも優しいなと感じました。
他にも、リオが頼んでいた移動先での家が完成したり、転移結晶で里にいつでも戻って来られるようになったり、髪の色を自由に変えられる道具を貰えたりと至れり尽くせりな感じが良かったです。
③セリアの今
セリアが翌日にシャルルと結婚するということを王立学院に潜入したリオが突き止めてましたが、セリアとしては本心からの結婚ではないのが、リオからの手紙を持っているところからも伝わってきました。
にしても、1話のところでリオに対してヒドイ取り調べをしたシャルルとリオに対してよくしてくれたセリアが結婚するのは何とも信じられない話ではありましたね……
また、結婚パレードを大々的に行なうのを見る限り、シャルルの家が以前よりも権力を持つようになっている感じでした。
こうなれば、セリアが結婚する前に、もう一度リオと会えることを願うばかりですが、リオが今回のことに対してどう動くのかが気になるところです。
最後に
リオがアイシアと一緒にベルトラム王国まで戻って来てましたが、髪色を変えることが出来るようになったことで、王都で派手に動くのか、気になるところです。
また、セリアがどういう経緯でシャルルと結婚することになったのかについても、次回辺りで説明があると良いなと思いました。
実際、シャルルから手の甲にキスされた時のセリアが表情からして嫌そうな感じがしてましたからね……
とりあえず、次回はリオがセリアの結婚に対して、どう動くのかに注目しておきたいところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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