アニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第3話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
リアルプレイヤーのギンジに裏切られ、殺人犯として投獄されてしまったヒロ。
さらには殺してしまったマーチンが亡霊の姿で憑りついてくる始末。
そんな超ピンチの状況に駆け付けたのは、赤髪美少女の異端審問官のミザリサだった。
（アニメ公式サイトより）
①投獄までの道のり
ヒロが衛兵隊に捕まって、牢屋に連れていかれる羽目になっていたわけですが、その過程が大概でした。
連行される直前に逃げようとすれば、ギンジから絞めあげられるというね……
しかも、ヒロを売った報酬が小銭稼ぎにしかなってないのが何とも言えないところ。
また、牢屋に行く途中で石投げが行なわれたりしてましたが、完全に住民のストレス発散に使われてるのが笑えない……
その後にヒロが勇者だと言ったら、「そういうの最近多いんだよ」で片付けられるのは笑ってしまいましたが(笑)
あと、牢屋に入るのを嫌がっていたヒロがアリシアが見えた瞬間に牢屋に進んで入っていくのも面白かったです……！
②マーチンタイム
ヒロが牢屋に一時間以上入ったところで、まさかのマーチンが登場してました。
状況的にヒロの命を狙ってるアリシアから逃れたと思ったら、今度は殺されたマーチンが幽霊として出てくるのは兄妹揃って執念深すぎる……！
しかも、殺したと言うまで毎日現れるというのが、恐ろしいところでしたが、それをマーチンタイムって言ったことで恐怖が薄まってしまった(笑)
ギンジが酒場で独り言っぽいのを言ってたのも殺した幼馴染たちが出てきていたからだというのも、ここで繋がって来るというね……
というか、マーチンが血を吐く演出が何気にトラウマになりそうな気がします。
③非常に刺激的
ヒロが『非常に刺激的』という言葉が含まれた選択肢で、『Yes』を選んだことで大変なことになってました。
ミザリサが牢屋から出してくれた時は良い人だなと思ったんですが、まさかの異端審問官だったとは予想外でした。
しかも、頼みの綱だったレオナも声援を送るだけで何もできないという時点で絶望感がハンパなかったですね……！
痛覚があるゲームで四肢切断は純粋に怖すぎたわけですが、直前でトイレを済ませられなかったヒロが漏らすのは無理ないような気が。
ただ、四肢切断される前に拷問が中断されたのはラッキーでしたが、それがなぜだったのかが個人的には気になるところです。
最後に
今回はヒロが失禁して、それをレオナに面白おかしく言われてましたが、ヒロが怒るのも無理ないような気がしました。
これは次回でゲームやめて、レオナの店に返しに行くパターンですかね？
にしても、ギンジが13年も服役してるとか、そこまでしてこのゲームをプレイし続ける意味が分からないですが、何か続けていると良い事があったりするのか、そこも気になるところではあります。
何にせよ、ミザリサが思っていた以上にヤバそうな感じだったので、アリシア共々注意した方が良さそうな気がしますね！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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