アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔術師オーフェンはぐれ旅」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アザリーを追い、キムラック市へ旅を続けるオーフェン一行。道中、怪物に襲われていた盗賊団の男達と遭遇する。オーフェン達も怪物に囲まれ、なんとか劇場内に逃げ込むと目の前に現れたのは盗賊団の首領女・剣士メッチェン。彼女は魔術士と敵対するキムラック市への進入を手助けする交換条件として、遺跡探索の協力をオーフェンに持ちかける…。
(アニメ公式サイトより)
①焚火を囲んで
焚火を囲んで話をしているオーフェンとクリーオウ、マジクの3人の干し肉を巡る会話がほっこりしました。
干し肉をどうするのかってだけの話なんですが、その背景には大量の食料をクリーオウの料理でダメになってしまっていたということがあったのなら、納得がいきます。
結局はクリーオウが一瞬の隙を突いて食べてしまったわけですが、おいしそうに食べるクリーオウが可愛いなと思いました!
この3人がワイワイしてるのが、本当に好きだなぁ~
②劇場内へ
悲鳴を聞いて、オーフェンたちが劇場前に駆け付けると盗賊たちが無残に犬型の魔物に殺されてました。
全滅っていうのは何気に重い事実ですよね……!
中に残ってる人たちを「頼みを断る前に死なれたから」とか何とか言いながら、助けに行くところはオーフェンも優しいよなぁと思ったりしました。
それにしても、劇場についての説明がややこしくて1回では理解できなかったので、後でもう一度見直してみようと思います(笑)
③メッチェンとの出会い
劇場の中で盗賊団のリーダーのメッチェンと出会ってました。
メッチェンは劇場の探索を手伝ってくれるなら、オーフェンたちがキムラック市に入る手助けをしてくれるということで、オーフェンも協力することにしてました。
この辺りのシーンで、駄々をこねてるクリーオウが子供っぽくて可愛いなと思いました。
メッチェンは何かクールな感じの印象の女性でしたが、ラストで高いところが苦手だっていうのが分かった時は、中々可愛らしい一面があるな~と思いました。
最後に
今回はメッチェンという新たな登場人物が出てきてました。
果たして、あの劇場で登場したキリングドールがメッチェンの仲間の男を下の階に落とした理由が何なのかが気になるところです。
殺すのなら、他の盗賊団のメンバーのように殺せば良いだけですからね……!
その辺りも含めて、次回の話がどうなるのか楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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