アニメ「SELECTION PROJECT【セレプロ】」4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SELECTION PROJECT」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①弾けてしまった
ダンスチームが共通点である炭酸のようにシュワッと弾けてしまってましたが、広海が誰よりも焦っていたことが一番の原因っぽい感じでした。
練習の時に、課題曲のダンスを完コピすることだけを広海が主張してましたが、それもすべては一次審査を通過するためなのは痛いほどわかるところではありました。
また、広海と凪咲が口論になっている時に、野土香がお菓子を食べて落ち着くように言ってましたが、途中までは完全に無視されていたのは、ちょっと可哀そうだと感じました。
あと、口論になったことで、ギスギスしたまま練習を続けるんじゃなくて、一度自主練に切り替えて仕切り直した広海はナイスな判断だったと思います。
②それぞれの想い
ダンスチームの4人がそれぞれ過去とか、『SELECTION PROJECT』に応募した動機とかを話してましたが、勝ち残ってしまったって感じの動機が多かったのは意外な感じでした。
でも、逢生や野土香の二人も動機が思い出作りやグルメのアピールとかでしたが、二人なりに真剣にやろうと前を向くところとかは、個人的に好きなところだったりします。
また、広海が男兄弟の中で育ったことから負けず嫌いな性格になったという話もしてましたが、広海に続いて凪咲が一人で生きていくためにアイドルになろうと決めていたこととかも分かって、それぞれの理解が進んだ感じで面白いなと思いました。
③自分たちが楽しんで
ダンスチームの4人がライブでダンスの完成度を披露してましたが、ギリギリ予選突破には届かなかったのが、悔しいところではありました。
でも、ヤバくなったらサービスショットで稼ぐしかないって言っている凪咲も中々したたかだなぁと思いましたが、その時の4人の仲良さそうな会話は良いなと感じました。
とはいえ、残りの200エールは熱心にダンスの練習に取り組んでいる動画とかをあげるだけでも、十分に稼げてしまいそうだと感じたところではあります。
また、ライブ中の4人がそれぞれの衣装とかで個性を演出してましたが、それ以上に4人が楽しそうに踊っているのが伝わってきたのが、良かったなと思ったところです。
最後に
今回は広海と凪咲が衝突したことで、ダンスチームがギスギスした感じになってましたが、ちゃんと一つになることが出来たのは本当に良かったなと思いました。
また、これには鈴音が広海に対して助け舟を出したことも影響しているわけですが、そういう風にライバルだったとしても自然に助けたいと思える鈴音はスゴイなと感じました。
とはいえ、残る楽器チームの詩、栞、まこの3人が団結できるのか、気になるところではあります。
とりあえず、次回での楽器チームの動きには絶対に注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】SELECTION PROJECT 4話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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