アニメ「バック・アロウ」第17話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第17話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
空中城艦でレッカ凱帝国を征服しようとするテイ。先の戦争で戦力を失ったレッカ凱帝国には抵抗する術はないと思われたが、国交調印式から戻ってきたゼツがテイと空中城艦を落とす。その空中城艦には大量のバインドワッパーが積まれており、レッカは戦力を一気に復活させたのだった。
レッカの復活に焦るリュート卿和国だったが、マエストローグ城の下にも空中城艦が眠っていることが明らかになった。ルドルフ選帝卿の指示で、リュートは空中城艦でグランエッジャを追う。
新たな脅威にさらされたグランエッジャは、リンド教団と名乗る謎の使者に導かれ、「壁の外」にあるという聖地・エピタフマウンテンを目指す。
(アニメ公式サイトより)
①復活したレッカ
調印式から戻ったゼツ凱帝がブライハイトでテイの操る空中城艦を攻め落としてました。
しかも、この時のゼツ凱帝の活き活きしてる感じがめっちゃ好き(笑)
あと、何でゼツ凱帝がバインドワッパーを持ってるんだって思ったら、イキ合愁国のモノだったというね。
にしても、テイの空中城艦からの攻撃を受けている時にキョウが言った「人こそ国の宝」っていうのが良い言葉だなと思いました。
また、ゼツ凱帝が空中城艦を攻め落としたことで、大量にレッカ凱帝国がバインドワッパーを入手してましたが、これはまたしても戦争になりそう感じ。
これは、今後のレッカの動きからは目が離せないですね……!
②揃った駒
まさかのリュート卿和国の王城の地下にまで空中城艦が眠っていたとは驚きでした……!
これでグランエッジャ以外にも、レッカとリュートも戦艦を手に入れたことで勢力分布が元に戻った感じでした。
せっかく、良い感じにグランエッジャ一強でリンガリンドがまとまりかけていたのになって思ったところです。
また、ルドルフ選帝卿が二隻も空中城艦の在り処を知っていたわけですが、これも神からの啓示だったりするんでしょうかね?
だったら、神が何者で何を望んでいるのかが気になるところですね!
ここまで来ると、壁の向こうにあるリンド教団のところに行くしかないよねって感じでした!
③壁の外を目指せ
グランエッジャで壁の外を目指していたタイミングで、リュート卿和国の空中城艦が追撃してきてました。
この時にリュート卿和国の方から空飛ぶブライハイトが大量に出てきてましたが、それを物ともせずに倒していくプラークはさすがの一言に尽きるなと。
にしても、グランエッジャが立ったところからの、グランアロー・バーチカルで空飛ぶブライハイトを一掃するのはカッコ良すぎでした。
しかも、砲撃が横に向きを変えていくのも含めて、ホントにカッコいいですよね……!
今回の戦いでリュート卿和国の戦力はほぼ壊滅って感じでしたが、この後どう動いてくるのかも気になるところですね!
最後に
今回はグランエッジャが壁の外に出てましたが、またしても壁があるという絶望感よ。
にしても、壁の外に関しての情報がまだまだ足らないので、今後の話では一秒たりとも見逃せないところです!
あと、レッカとリュートの空中城艦も壁をすり抜けられるのかが一番気になるところ。
いやあ、より一層バック・アロウが面白くなって来たので、次回の放送が待ち遠しいです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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