アニメ「錆喰いビスコ」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「錆喰いビスコ」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
黒革の放った銃弾によって重傷を負ったビスコ。
捕らえられたパウーとジャビを助け出すため、ビスコを残して敵地に乗り込むミロだったが、そこには黒革が周到な罠を張って待ち構えていた。そして黒革はミロに、自身の野望とキノコ守り迫害の秘密を語り始める。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①黒革VS.ミロ
黒革の元にミロが1人で乗り込んでいってましたが、キノコ守りとして上手く立ち回って、黒革にケガをさせるところまでいったのはスゴイなと思いました。
また、ミロがナイフで黒革を斬ってましたが、パウーや子どもたち、ビスコの分だって叫んでいるところのミロの想いが伝わってくる感じでした。
にしても、ミロが上手く黒革と戦うことができたのは、ミロを医者だと思って黒革が見くびっていたからでしたが、そうでなければミロがここまで優位に戦えなかったんじゃないかと感じました。
それでも、黒革も大人しくやられるような事は無くて、ボウガンを使って採取的にはミロに勝ってしまうのは、手強いなと感じたところです……
②黒革との話
ミロが黒革にボウガンで撃たれた後、色々と話したりしてましたが、黒革も元はキノコ守りだったというのには驚かされたところではあります!
しかも、黒革がミロのナイフに仕込まれていた麻痺毒を治す薬を用意していたのは、キノコ守りだったことが分かると納得のいくところではありました。
それと、サビツキを治す薬があるとなれば、忌浜は中央政府と対等に交渉するだけの力を得られるというのも、なるほどなって感じでした。
とはいえ、黒革が今のキノコ守りが錆をバラまいているという迫害の原因だというのも意外でしたが、『パウーの出会った老夫婦が言っていたキノコ守りは黒革だったりするのかな?』と思ったりしました。
③敵地からの脱出
ビスコがミロの撃った矢を黒革に撃ち返してましたが、それで黒革の目をつぶしたのは凄すぎるところでしたが、ジャビが入って来たのも大きかったなと感じました。
そんなジャビもビスコとミロのところに来る前にパウーを逃がしてくれていたわけですが、ビスコを傷つけられてジャビも怒り心頭なのが印象的でした。
また、ビスコを抱えて逃げるミロの背中に大量の矢が突き刺さってましたが、医者であるミロがこの状態だとビスコも助けられないんじゃないかと思ったところではあります。
にしても、ミロとビスコに関してはアクタガワが来なければ危なかったわけですが、網にかかったジャビが無事なのかも気になるところです。
最後に
今回は黒革の元からジャビとパウーを助けるためにミロが黒革のところに乗り込んでましたが、そこにビスコも駆けつけるのが予想通りな感じではありました。
また、黒革がキノコ守りだったというのが一番の驚きではあったんですが、それならキノコ守りの戦い方やキノコに詳しいのも頷けるところでした。
それと、黒革の元から脱出したパウーがどのタイミングで登場するのかや、ジャビに恩返しできるのかが気になるところではあります。
とりあえず、次回の話では背中に五本も矢が刺さったミロが助かるのか、そこに注目しておきたいところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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