アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」19話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の19話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ジョウを殺したのは自分であると告白するカゲロウ。それを聞いたユイトとの戦いの中で、カゲロウはジョウ最期の本当の顛末と、自らにとってかけがえのない存在について語る。その後、ユイトたちはトゲツの企てを止めるため、ベイブに侵入する。そこで現れた人物に、ユイトとカサネは瞠目する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①父の死の真相
ユイトがカゲロウから父であるジョウの死の真相を聞かされてましたが、本当はカゲロウが殺したんじゃなくて、怪異の攻撃に巻き込まれて死んだというのが真相でした。
また、ジョウがトゲツに不信感を抱いていたこととか、死ぬ直前にカサネに対して言おうとしていたことの全部が繋がって、スッキリした感じではありました。
てっきり、カゲロウの言い方からして自分の手でジョウを殺したものだとばかり思ってしまったわけですが、そうじゃないことが分かって安心したところです。
あと、ジョウがカイトがヤクモ・スメラギの遺志を誤解していると言ってましたが、そこについても詳しく知りたいところではあります……!
②あの子のためにも
カゲロウがユイトに剣を突きつけられたことで、普段は隠しているような本音がこぼれてましたが、ユイトが始めからそれを狙っていたのが一番の驚きでした。
また、カゲロウの妻と娘の話を聞いたおかげで、カゲロウがどうしてトゲツの計画を止めたいのかが分かって、もの凄く納得感のある感じではありました。
二千年前に生きていた妻と娘だからもう死んでる可能性が高いわけですが、トゲツの計画で家族二人が居なかったことにされるのは、カゲロウからしてみれば何としても阻止したいと思いますよね……!
とはいえ、最後にはユイトとカゲロウが一緒にトゲツに立ち向かおうとするのを見て、安心したところです。
③再びトゲツへ
ユイトたちがもう一度トゲツに向かってましたが、ルカの瞬間移動のおかげで何とかベイブの中に入ることが出来てました。
その時にワカナが目の前に姿を現してましたが、ワカナを見たユイトとカサネの二人が同時に「お母さん」って言っているところが気になった感じでした。
また、ユイトの脳力が高まっていることから、脳力が無くなる前兆じゃないかと言われてましたが、これまでの戦いの中での脳にかけられた負荷で脳が老化しているというのは考えられるだろうなと感じました。
他にも、ユイトがベルペッパーだったという話も出てましたが、ユイトの母親であるワカナなら何か知っていたりするのかなと思ったところ。
最後に
今回はカゲロウが本音を出したことで、全員が一丸となってトゲツに立ち向かうことが出来そうな感じでしたが、ベイブの中で登場したワカナが何を伝えたいのか、気になるところです……!
また、ユイトの脳力が無くなる可能性があることも出てきてましたが、そうなればユイトの脳力で維持されているクナドゲートも消えるんじゃないかと思ったりしました。
何にせよ、次回はトゲツの計画を止める前にワカナの話でどんなことが語られるのか、そこを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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