アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」11話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
聖剣エアの封印を解くために、オグリア山に到着したカーセルたち。 だが、アンデッドたちの魔の手はオグリア山にも伸びていた。 カーセルたちは封印の鍵を持っているエアトラがすでに死んでおり、 現族長の命令でオグリア山に人間が入れないようになったということを聞く。 オークたちには何があり、なぜアンデッドがオグリア山にいて、オークが人間を拒否するようになった理由は何か。 そして、このアンデッドはどこでどのように生まれたのか。
（アニメ公式サイトより）
①マルドゥクの過去
マルドゥクのグレイ公国での回想が出てきてました。
そんな中で魔法師として研究を重ねた末に死者を蘇らせる術を見出してました。
それによって、国王の死を嘆き悲しむジェーン王女に国王を生き返らせることが出来ると言って、国王をアンデッドとして蘇らせてました。
その後、マルドゥクはグレイ公国から追放されたようでしたが、意外にも去り際はあっさりしているなとか思ったり。
グレイ公国が今後の話に絡んできたりするのか、少し気になりますね。
②勇者の予知夢
カーセル、フレイ、クレオ、ロイの4人はオークのアンデッドに襲われていたオークのまじない師であるカウラとその弟子を助けてました。
どうも、予知夢で人間の勇者が現れるのは分かっていたとのことでした。
ただ、カーセルたちが来る前に別の人間が来ていて、その後からオークのアンデッドが出現するようになったと語ってました。
マルドゥクの回想での死者をアンデッドとして蘇らせていたことを考えると、その人物こそがマルドゥクのことですよね……
③族長シーグとの話
族長のエアドラが亡くなり、現在はシーグという人物が族長になっていました。
シーグが反論するカウラを殺そうとした時に、シーグ相手にカーセルが命よりも仲間を守ることを主張するのを見て道が開けた感じでした。
聖なる祠にあるものを取って来るという試練を課されてました。
ただ、その代わりにフレイとロイ、クレオは人質ということになっていました。
果たして、カーセルは無事に試練を受けて帰ってくることが出来るのか。次回が気になるところです！
最後に
今回はマルドゥクの回想やカーセルたちがオーク族と対面したりと盛りだくさんな回でした。
個人的にはマルドゥクとマリアがどこで知り合ったのかなども気になるところではあります。
1クールであれば次回が最終回になるわけですが、この感じだともう1クールありそうな感じですね。
何にせよ、次回の話が今から楽しみです！
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？