アニメ「現実主義勇者の王国再建記」6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
革新は常に反発をもたらす。
軍を統べる三公とソーマは対立状態にあり、若い士官の中にはゲオルグの下にはせ参じようとする者もいた。
そんなひとりハルバートとソーマは街で出会う。
そして翌日、彼の父グレイヴがもたらした情報とは……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①王国の状況
現在のエルフリーデン王国の状況についての説明がありましたが、状況的には外交の方も放置しておける状況ではなさそうだと感じました。
また、エルフリーデン王国は外交だけじゃなく、軍部絡みでも面倒ごとが多そうでしたが、国王直属の禁軍が三公の陸海空軍よりも少ないことも大問題そうでした。
何せ、三公が一斉に国王である一也に対して反乱を起こした場合、勝ち目が薄くなってしまうわけですからね……
これ以上、三公と国王である一也の間で対立が深まるのはヤバいですよね……
とはいえ、指揮系統が国王の下で束ねられていないのは、国の軍としてはマズそうな感じではありました。
②まさかの国王が
ジュナの店でカエデとハルバートが口論になってましたが、そこに一也が出向くことでその場は収まったのは何よりといったところでした。
とはいえ、陸軍に属しているハルバートとしては戦争で功績を上げることが出来るというのは分からなくもないですが、全体的にカエデが言っている事の方が筋が通っていて正しい感じではありました。
しかも、カーマイン公領のゲオルグの元に集まっているのは一也が改革をしていく中で不正を暴かれた人たちばかりというね……
また、ハルバートが一也に対して反抗的な態度を取ったことでアイーシャが掴みかかってましたが、ジュナも後ろで武器を隠し持っていたのがちょっと怖かったです……!
③父親との話
ジュナの店での一件の翌日に、一也の元にハルバートの父親であるグレイヴがやって来てましたが、人払いしてまで一也に何を告げたのかが気になるところです。
また、この時にグレイヴからハルバートの発言に対しての謝罪が行なわれてましたが、ハルバートが殴られた形跡があるのは何とも言えないところではありました。
それと、その時の会話の中でカエデとハルバートが禁軍に所属することになってましたが、一也がカエデの素質を見抜いて禁軍において参謀を任せられるというのは驚きでした。
これは、今後のカエデの活躍には期待しておきたいところです……!
最後に
今回は軍部絡みで色々と不穏な感じがありましたが、一也が軍部とどう向き合っていくのかが気になるところです。
また、デートの中でリーシアが一也に膝枕をしてましたが、この時の二人の雰囲気が本当に良かったですが、個人的にはもっとイチャイチャすればいいのにと思いました。
それと、一也とリーシアが話をしている間、アイーシャが無防備で寝ているのもポンコツ感があって良かったです(笑)
それはさておき、ラストでグレイヴが一也に語った内容が何なのか、そこが一番次回の話で注目しておきたいところ……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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