アニメ「魔王城でおやすみ」7話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「魔王城でおやすみ」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
囚われの姫が再びさらわれた！？犯人は、魔王の座を狙う反乱分子、ハデスだった。彼が住む旧魔王城の牢の中で、姫はつぶやく。「…寝る以外…することがない」。だが、枕は絶望的に質が悪かった。新たな寝具を求めて牢の外へ踏み出した姫は、罠だらけの中で眠る魔物、睡魔と遭遇する。その堂々たる眠りは、まさに眠りの師匠！ すっかり意気投合した姫は、姫奪還のために必死な魔王たちとは対照的に、次々に快眠を手に入れていく。
（アニメ公式サイトより）
①姫、さらわれる
姫が睡眠中にハデスによって旧魔王城に連れ去られてしまってました。
ただ、枕の質が悪くなっているためにもう一度作ることに。
姫を見に来たハデスの部下のケル・ベロ・スゥの3人から聞いたのか、
ハデスの服をドンドン破いて行ってましたが、
この時のロケット離陸成功時のように喜ぶ魔王軍幹部が保護者みたいな感じで面白かったですw
②睡眠の師匠
姫が旧魔王城を散策していると、罠だらけのゾーンで眠る睡魔と出会ってました。
睡魔の教えでビリビリ床を剥がすとモフモフになることを知った姫が速やかに動力源を破壊し、火の玉を回避するための移動床まで設置して準備を整えたうえで、眠りについてました。
姫がついに眠りの師匠と出会い、睡魔も吸収の早いよく眠る弟子を見つけたというね。
しかも、ツッコミ不在っていうのが面白かったw
③魔王城に帰ろう
姫を奪還するためにタソガレたちはでびあくまやアメ、毛布を持って旧魔王城へやって来てました。
いよいよタソガレたちとハデスが戦いを繰り広げようかというタイミングで姫が魔王城行きのポッドに乗ってナチュラルに旧魔王城を脱出してしまってました。
最後にでびあくまが姫の枕を持って飛んでくるのが、感動的でした。
最後に
今回は姫が旧魔王城へさらわれるという事態になってましたが、いつも通り質の良い睡眠のために色々好き放題やるだけだったという。
マップに旧魔王城が追加されたということは姫が勝手に訪れたりするんでしょうかね？
今週もハチャメチャで見ていて面白過ぎました。
次回はどうなるのか、今から待ち遠しいです。
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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