アニメ「精霊幻想記」第1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
二十歳の大学生、天川春人は路線バスの事故で命を落とす。薄れゆく意識の中でただひとつの後悔は、高校の入学式以来姿を消してしまった幼馴染の美春への伝えられぬ想いだった。ところ変わってベルトラム王国のスラム街。薄汚い小屋の隅で悪夢にうなされて目を覚ます孤児の少年リオ。ある男への復讐だけを目標に生きてきたリオの脳内に突然、見知らぬ世界で暮らすもう一人の自分――【天川春人】の記憶がフラッシュバックする。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①事故死と記憶
春人が路線バスでの事故によって、死んでしまってましたが、それによって異世界に居たということでした。
個人的にその時の路線バスでの事故もバスが踏み切りを突き破って、電車と衝突までするのはエグイなと思いました。
また、春人が回想の中で幼馴染の美春のことを思い出してましたが、美春もこれからの話の中で出てきたりするのかも気になるところです。
にしても、春人が転生した先がスラム街にいる孤児の少年というのも結構意外な感じでした。
てっきり、貴族とかの家に生まれるかと思っていたんですけどね……!
それと、春人が言っていたリオとしての母親のことも気になるところではあります。
②情報提供と暗殺者
リオが外で居た時にヴァネッサたちから話しかけられてましたが、セリアからの質問に答えたことでお礼として銀貨を貰ってました。
最初に出会った時のクリスティーナたちの言葉がとげとげしい感じでしたが、そこからのセリアが優しく聞き直してくるのが優しいなと感じました。
また、この時のスラム街の服装の事を話したお礼として貰った銀貨の袋が、まさか襲ってきた暗殺者の短剣から命を守ってくれる結果になるとはって感じでした。
それと、この時の暗殺者との戦いで魔力を使った戦い方をしてましたが、それを教えてくれた女性が何者なのかが気になるところです。
③冤罪
リオが城まで連れて行かれた時に近衛騎士団から拷問を受けてましたが、ヴァネッサとセリアが来なかったらどうなっていたことやらって感じでした。
そもそも、フローラが目覚めなければセリアもヴァネッサも動くことがなかったことを考えれば、フローラが目覚めてくれたのは本当に良かったです。
でも、リオがあんな拷問を受けたのはリオを襲った暗殺者の男が口封じに殺されたからですよね……
だって、暗殺者の男が生きてればそっちを拷問してるだろうし。
また、セリアによって助けられたリオが国王と謁見する前に謁見する際の礼儀作法をセリアに教えて貰うのは偉いなと思ったりしました。
最後に
今回はリオが少年時代の話でしたが、前世の時の天川春人の時の記憶などが今後のストーリーとどう関わって来るのかが楽しみなところです!
また、リオに魔力を使った戦い方を手短に教えてくれた女性が一体何者だったのかや、ラストでリオと国王がどんな話をしたのかなども気になるところ。
それと、リオを襲った暗殺者を口封じとして殺した人物が何者なのかも注目しておきたいところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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