アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
魔王アバドンの脅威も去り、ロイドも晴れて士官学校に通えるようになった。ロクジョウ魔術学園との交流試合に向けて、魔術を磨く士官候補生だが、そこへロクジョウの学園長であるロールが現れる。彼女とは旧知の仲のリホだが久々の再会なのになぜか浮かない顔をする。そんなリホを気に掛けたロイドは、マリーの助言で彼女をデートに誘うのであった。
(アニメ公式サイトより)
①交流試合に向けて
交流試合に向けて、コリンの熱の入りようが凄かった……!
授業で走って疲れてるのに魔法の実戦練習とは中々ハードですよね(笑)
それにしても、ロイドの魔法の威力が詠唱を噛んでも桁違いの威力になってるのを見て、『噛まなかったらどれほどの威力になるのか……!』と思いました。
あと、このパートで一番笑ったのは回復魔法の練習をするためにアランがボコボコにされるところですね……
治してもらえるとは言え、アランの扱いが雑い(笑)
②リホの過去
ついにリホの過去が明らかになってましたね。
リホの義手は聖剣を抜かせるためのロールから貰ったという事情があったとは意外でした。
魔力を吸い上げると言いつつも、ロイドが普通に触れてしまうのは予想通りというか何というか……
でも、この時のリホの義手を掴んだロイドの言葉がプロポーズにしか聞こえなかった……!
あと、昔は優しかったロールに一体何があって、現在の卑怯な手を使ったりするような性格になったのかは気になるところではあります。
個人的にロイドとリホが話してる時に窓に張り付いてるセレンが面白くて、思わず笑ってしまった(笑)
③練習試合とミコナ
練習試合ではロイドを嫌っている感じのミコナという先輩が出てきてました。
自信ありげに出てきた感じでしたが、フィロに一撃でやられてしまうのは予想通りな感じでした。
まあ、フィロはロイドのあばら骨を蹴りで折った実力者ですからね……
その後の心配してやって来たロイドに対してのミコナの言葉がキツかったので、あまり好きにはなれなかった。
ですが、その態度がマリーのことを好きだというのが分かると純粋な嫉妬だったのかと、すべて納得がいきました。
最後に
今回の話で一番驚いたのが、フィロの蹴りがロイドの骨を折ったってところですね。
まあ、骨折なんて3時間で治るというロイドもロイドだとは思いましたが。
それと、ロイドから相談を持ちかけられた時に一人で舞い上がって、おめでたい感じのムードのマリーも見ていて楽しかったです(笑)
あとは、ミコナとショウマの雨の中での出会いがどんな結果をもたらすのかが気になるところ!
次回のラスダンも、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?