アニメ「出会って5秒でバトル」第9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「出会って5秒でバトル」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
大神の登場によって戦線は一気に拡大し、各地で戦端が開かれていく。優利は窮地に陥っていたアスカを救うべく大神と交戦し、啓と霧崎は赤チームの幹部である竜胆と対峙することに。赤と緑が死闘を繰り広げる中、同じチームだった鈴と恋華は戦中に紛れて互いを始末しようと事を構えていた。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①五倍同士の戦い
身体能力を五倍にする能力を持っている者同士である大神と優利の二人が戦ってましたが、優利が啓からの指示通りに動いていることもあって、互角以上に戦えているのは良い感じの流れではありました。
しかも、優利のヒットアンドアウェイを見た大神がどう動くかまで計算したうえで、前もって優利にアドバイスしている啓はさすがだなと思いました。
あと、優利が大神に殺されそうになっていたアスカを助けに大神を蹴り飛ばして登場するところは、これでもかってくらいにカッコ良くてビビりました。
とはいえ、優利があのまま大神相手に勝つことが出来るのか、そこが気になるところではあります……!
②代わりの相棒は
啓が円と戦っている時に竜胆からの攻撃を受けてましたが、優利の代わりの相棒として円を使うのは考えたなって感じでした。
しかも、鈴との取り引きで竜胆を電話で呼び寄せて、啓自身は円と決闘するということで呼び寄せているのは、後で分かるとハッとするところですよね……!
最初、啓が鈴から離れたタイミングで鈴が電話をして、啓の居場所を教えていた時は、てっきり鈴が啓をハメたのかと思って焦ったところでしたが、それが実は啓からの依頼だったなんて考えもしなかったです。
また、竜胆を五手で仕留めてましたが、大砲で吹き飛ばした木の枝を円が剣に変えてやるところが結構えげつないなと思いました。
③どっちが勝っても良い
鈴が恋華とその従者である茶園の二人を殺してましたが、恋華の本体がおっさんなのにはガッカリしてしまったところではありました。
とはいえ、恋華自身が人形で、それを操作していたおっさんと茶園が戦車とかを操っていることで、さも恋華が戦車とかを操っているように見せかけていたのは考えたなって感じでした。
にしても、恋華が首を折られても死ななかったこととか、戦車で厳重に守っているところとかから、別のところに居る本体を見つけた鈴は観察力が高いですよね……!
それと、鈴が自分の狙いとかを全部話した後で、それを聞いていた茶園まで殺すところは本当に容赦ないなと思いました。
最後に
今回は赤チームと緑チームの本格的な戦いになってましたが、赤チームの恋華と竜胆を殺せたのは大きかったんじゃないかと感じました。
後は大神と黒岩、バーテンダーの瀬戸口と神居の爺さんの4人になるわけですが、どうやって倒すのかなどが気になるところです。
また、緑チームのおばちゃんが赤チームからのスパイだったことも判明してましたが、リーダーとりんごがどう対処するのか、注目しておきたいと思います。
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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