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アニメ「グランクレスト戦記」見どころ紹介

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「グランクレスト戦記」の見どころを紹介していこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

作品紹介

『グランクレスト戦記』(グランクレストせんき)は、水野良による日本のライトノベル。イラストは深遊。富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2013年8月から2018年3月まで刊行された。全10巻。2019年8月時点で電子版を含めた累計発行部数は40万部を突破している。
(Wikipediaより)

あらすじ

「わたしは騎士テオの聖印と契約し、永遠の忠誠を誓います」孤高の魔法師シルーカと、放浪の騎士テオ。ふたりが交わした主従の誓いは、混沌と戦乱の大陸に変革の風をもたらすのか混沌がすべてを支配する大陸、アトラタン。人々は混沌により生じる災害に怯え、それを鎮める力“聖印”を持つ者、〈君主(くんしゅ)〉に守られ生きてきた。だが、いつしか君主たちは「人々の守護」という理念を捨て、互いの聖印と領土を奪い合う戦乱へと突入していく。その中、理念なき君主たちを軽蔑する孤高の魔法師シルーカと、 故郷を圧政から解放するべく修練の旅を続ける放浪の騎士テオは出会う。テオの理想に触れたシルーカの強引な策略により、主従の契約を交わすことになった二人は、 戦乱の巻き起こる大陸に、変革をもたらしていく。秩序の結晶である<皇帝聖印(グランクレスト)>を巡り繰り広げられる一大戦記ファンタジー、開幕!
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①ファンタジーな戦記もの


まず、見どころの1つ目としては、『ファンタジーな戦記もの』というところになります。

普通に軍と軍とでの戦闘シーンとかも描かれていたりするんですが、そこに魔法や混沌という怪物の要素が加わることでファンタジー感が増していたりします。

また、魔法を使う魔法師が君主と契約していたりするのも、見ていて面白い世界観だなと思ったところではありました。

魔法師以外にも邪紋という力を持つ戦士たちも登場するので、見ていて楽しいところは多いです!

②戦闘に至るまでの描写


次に、見どころの2つ目としては、『戦闘に至るまでの描写』というところです。

戦記だからといって、ずっと戦っているわけじゃないんですが、戦いになるまでの外交戦略とかが描かれているのも、見どころの一つだと思います。

戦争に関係している君主同士の勢力争いといった関係性とかも絡んでくるので、そういったところの外交戦略などが個人的に好きなので、見ていて楽しかったです。

戦争の前にも色々と交渉したりしているので、そういった戦争以外の細かい要素が好きな人は絶対に好きな作品だと思います……!

③戦闘の作画


ラスト、見どころの3つ目としては、『戦闘の作画』というところ。

軍隊での戦闘もスケールが大きくて、迫力があったりしますが、それ以上に重要人物同士での一騎打ちだったりの作画が迫力ある感じなのが個人的に好きなところだったりします。

特にミルザーという人物が絡んでいる戦闘シーンはめちゃめちゃ作画が良いので、是非とも見逃さないでほしい……!

他にも、戦闘シーンでの作画は良いので、これぞ戦記モノって感じがあるので、戦闘シーンはやっぱり見どころから外せないところではあります!

最後に


今回はTVアニメ「グランクレスト戦記」の見どころを紹介してきました。

主人公たちが戦ったりしているだけじゃなくて、戦争の裏にある事情とかも描かれていたり、魔法が出てきたりするのも印象に残っているところではあります。

それと、登場人物同士の恋愛だったり、関係性の変化だったりが見ていて面白いところではあるので、注目してもらいたいところです。

個人的には戦記物としては好きな部類に入るので、戦記物が好きな方は是非一度見てみてはいかがでしょうか?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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