
アニメ「プラオレ!」第12話感想【最終回】

どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
先制点はスノウホワイト、すぐに巻き返すドリームモンキーズ。接戦を繰り広げる両チーム。元のチームメイトへの、優の想い。アイスホッケーを純粋に楽しもうとする愛佳が、ドリームモンキーズを引っ張っていく。そして、アイスホッケーの明るい未来を願う、羊子。様々な想いが重なり合う、感動の最終回。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①一進一退

釧路スノウホワイトと日光ドリームモンキーズが一進一退の攻防を繰り広げてましたが、本当に手に汗握る戦いで、目が離せなかったです……!
先制点をマヤに取られた時には不安になったんですが、すぐに愛佳たちも点を取り返したりしているのが、個人的に白熱してるなと感じました。
また、薫子がマヤの股下からのシュートを防いでましたが、それも松永監督がマヤのプレイを分析したうえでアドバイスしていたからなのは、凄かったです……!
それと、釧路スノウホワイトの方はマヤがいるけど、日光ドリームモンキーズには優がいて、お互いに強い選手が一人ずついるっていうのも面白いなと思ったところではあります。
②マヤ不在の間に

マヤが彩佳にぶつかったことでペナルティとしてコートの外に出てましたが、マヤ不在の2分の間に逆転を狙っていく愛佳たちの攻めの姿勢は応援したくなりました。
とはいえ、マヤがいないことで釧路スノウホワイトのチームワークがズタボロになるかと思いきや、結局一点も取れずじまいだったのはアツいプレーでした。
また、この時の白熱している試合を見た店長が、互いに点が取れないのは実力が拮抗しているからだと言ってましたが、それを聞くと愛佳たちも成長したなぁと思わされたところです……!
あと、優がアシストに回ると踏んで、それを阻止した依里のプレーも光るものがあって、印象に残っているシーンだったりします。
③お互いに全力で

最終ラウンドで愛佳がシュートを決めたことで、日光ドリームモンキーズの勝利に終わってましたが、お互いに全力でぶつかっていくのが良いなと思いました。
また、最終ラウンドの直前に優と話して、依里がみんなに謝ってチームが一つに団結するところとかも、個人的に好きなところだったりします。
とはいえ、優の方も依里と話したことで心でつっかえていたものが取れたと言っていたので、試合中とはいえ二人が話せたのはお互いに良かったのかなと思ったりしました。
あと、みんなの想いとかもパックが繋がっていく中で明かされてましたが、本当に心の絆でパックをつないでいる感じで感動したところです……!
最後に

今回は丸々日光ドリームモンキーズと釧路スノウホワイトの試合が描かれてましたが、最初から最後まで目が離せない白熱した試合で、見ていて楽しかったです……!
それと、最終回の最後の最後で愛佳たちのヴィクトリーダンスを見ることが出来たのも、本当に良かったなと思いました。
また、エンドロールの後で愛佳たちが日本代表として戦っている場面が移ってましたが、そこに真美もいるのが泣きそうになったところではあります。
本当に良い最終回だったので、この年末年始でもう一度1話から見返していきたいと思います!
プラオレ最終話ありがとうございました!
— たなかきい (@1_tttnaka) December 22, 2021
一緒に作ってくれたスタッフもお疲れさまでした!
楽しかったです!!!!#プラオレ pic.twitter.com/nYAx0w8AnS
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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