アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
高級ホテル「レイヨウカク」の周りで起こっている昏睡事件を巡って、支配人のコバ、地方貴族のスレオニン、セレンの父はお互いを疑いつつも調査を続けていた。一方でホテルマンとして事件を止めたいロイドはリホとセレンと共に調査を始める。そこへロイドが心配なマリーとアルカ、トレントの違法栽培を調べるキノン姉妹までホテルを訪れ……。
(アニメ公式サイトより)
①偽装デート
ロイドとセレンがデートをしてましたが、程よいイチャイチャでした。
通常運転のセレンが見ていてクスッと笑える感じで良かったです。
この通常運転に謎の安心感を覚えるようになってきましたよ(笑)
既成事実を作ろうとしていることをセレンがリホに突っ込まれるところも面白かったですが、キキョウとの絡みも見ていて面白かったです。
あと、キキョウのマッサージの時にロイドがムッキムキでビックリしましたが、確かに今までの活躍ぶりからして筋肉無かったらヤバいですからね……!
そう考えると、めっちゃ納得。
②混浴で全員集合!
ホテルの温泉で女性陣が全員集合する形になるとは思わなかったですね。
見えちゃいけない場所をキチンと隠してくれるベルトが一番有能な気がしますね。
温泉の湯気でもなく、光で遮るわけでもなく、ベルトで遮るっていうのが何とも斬新で面白いところですよね!
にしても、ロイドが温泉で立ち上がった時の女性陣のリアクションからしてキャラが出ていて見ていて楽しかったです。
それと、フィロにアルカが湖の反対側まで投げられるのは可哀そうな感じでしたが、アルカなら大丈夫的な安心感がありました(笑)
③みんなと力を合わせれば
トレントの件も無事に解決してましたが、犯人が秘書だったとは予想外でした。
個人的にセレン父が犯人かなと思っていたんですが、違いましたね。
ロイドがトレントのコスプレと間違えたり、トレントを雑草扱いしてるのが面白かったですが、トレント討伐にまさかのセレンが頼んだ火炎瓶が役立つとは思わなかったですね。
個人的に今回の戦闘はセレンが瓦礫の下敷きになったセレン父を助けようとするところで垣間見えた親子の絆が良かったなと思いました!
何にせよ、今回の戦闘もシリアスとギャグが程よい割合で混ざっていて、見ていて楽しかったです!
最後に
いやあ、今回で昏睡事件は解決してましたが、ラストはロイドがヒーローしてるなって感じでした。
それと、ショウマがアルカと敵対しそうな感じがありましたが、後々ショウマとロイドサイドでバトルになる展開だったりするんでしょうかね?
何にせよ、ショウマの今後の動向には注目しておこうかなと思ってます。
さて、次回の話がどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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