アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」26話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の26話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①平和な日々
クナドゲートと断絶の帯が消えたことで、ユイトたちが平和な日々を送ってましたが、断絶の帯が消えても怪異の出現は収まらないのは意外でした。
とはいえ、シデンが隊長として新人たちをまとめて怪異と戦ったりしてましたが、シデンの下にはゲンマやアラシがいるのは見ていて楽しそうな感じが伝わってきたところではありました。
また、前にも出てきていた餃子パーティーが実際に開催されていたというのも、ほっこりしたんですが、シデンの言う通り頼みすぎだろって思いました(笑)
それと、ルカが連隊長に就任していたり、フブキとアリスが近いうちに結婚することになっていたりするのも時間の経過を感じたところです。
②カレンの記憶
ユイトとカサネがカレンのことが忘れられていることを話してましたが、カレンの事は二人しか覚えていないのは寂しいなと感じたところです。
とはいえ、ゲンマやルカもカレンの話を振られて、思い出しかけたりしているのを見ると、何かの拍子に思い出したりしそうだと思いました。
それと、フブキがアリスに飲み物を買ってきた時にカレンの分も買ってきたりしているのも、頼むからカレンのことを思い出してくれって気持ちになったところではあります……!
でも、こうなってしまった以上はどうすることもできない感じでしたが、ユイトとカサネの二人も未来を作っていくことを決意しているのがカレンと対照的だと感じました。
③それぞれの道
ユイトが政治家を目指して、カサネが月に行くということをお互いに話してましたが、お互いに進んでいく道が分かれていくのも、時間の経過を感じたところではあります。
また、カサネが月には一人で行くと言ってましたが、ユイトに無理をさせてしまったことで脳力が使えなくなったことを気にしているのが伝わってくる感じでした。
そんなカサネが参加する月面調査プロジェクトには、カゲロウとキョウカの二人が協力しているのも、かなり安心感があったところではあります。
それと、ユイトが父のジョウや兄のカイトと同じように政治家の道を目指すのも、スメラギの血がそうさせるのかなぁと思ったりしました。
最後に
今回で『SCARLET NEXUS』も最終回を迎えたわけですが、放送開始から半年が経ったというのが信じられないところではありました……!
また、クナドゲートと断絶の帯が消え去った後日談として、みんなが楽しそうにしているのも良いなと思ったところです。
個人的にハナビとツグミの二人からカゲロウが『シン・ダニエル将軍』ってからかわれているのは、ほっこりしました(笑)
何にせよ、放送終了が寂しい限りですが、改めて全26話を1話から見返してみたいなと思ったところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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