アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
コンロンの守護獣ヴリトラを復活させるために、ロイドの故郷である最果ての『ラストダンジョン』前に存在する伝説の村「コンロン」へ出発する一同。途中でドワーフの王ユーグと合流し、ついに村へ到着するがそこで目にしたのは、あまりに規格外な住人の生活っぷりで……。その裏ではアザミ王国は敵国であるジオウ帝国との御前試合の準備に追われていた。
(アニメ公式サイトより)
①一見すると普通の村
セレンたちがロイドの村にやって来たわけですが、普通に見えて普通じゃない村の様子が面白かったです!
山に行くお爺さんを大砲で撃ちだしたり、山から手紙付きの矢が飛んできたり、その返信を書いた紙を山に石と一緒に投げ返したり、もうぶっ飛びすぎていて笑うしかなかったですね(笑)
個人的に一番驚いたのは、アルカがトカゲと言っていた生き物がドラゴンで、子供たちが紙飛行機にしたセレンの婚姻届けを投げてドラゴンを撃退したところ。
村の様子を見ていると、『そりゃあ、ロイドみたいな化け物級の強さの少年が成長するよな~』って感じでした。
②ロイドの彼女は誰?
ロイドがコンロン村のおば様方から『彼女は誰なのか』を質問されてました。
彼女を紹介するためにロイドが戻って来たと思われているというのは、意外なところでした。
それと、おば様たちからの質問の返事にロイドが困ってましたが、その間にロイドの意思を無視して「誰がオススメか」という話に進んで行くのが面白かったです(笑)
リホとフィロの好感度は上がっていて、ロイドの彼女候補として後押しされているのに肝心のセレンが置いてけぼりくらっているというね。
最終的には誰がロイドの彼女になれるのか、個人的にめっちゃ気になるところです……!
③メルトファンとの話
今回は久々にメルトファンが登場してましたが、久々の登場がふんどし姿なのは笑ってしまった(笑)
それにしても、メルトファンに会いに行くコリンが心が躍っている感じでしたが、ふんどし姿で台無しになってしまうというね。
でも、メルトファンに恋するコリンは見ていて微笑ましいなと思いました。
それと、メルトファンが軍人に戻るつもりがないことをクロムとコリンに伝えてましたが、この時の残念そうにしている二人が印象的でした。
また、ラストでメルトファンを操った人物についてマリーから質問されてましたが、「私は何に見える?」というセリフからして、明らかに前回登場したソウですよね……!
最後に
今回はロイドの出身村であるコンロン村が舞台の話だったわけですが、村人たちの暮らしが普通じゃなかったですね……!
個人的に、アルカとユーグが話していた内容が、この後のストーリーにどんな影響を及ぼしてくるのかが気になるところ。
そして、ソウが次はどんなことを仕掛けてくるのか。
今からどんな展開になるのか、楽しみすぎますね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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