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アニメ「天地創造デザイン部」9話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「天地創造デザイン部」の9話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

神様からの新たなオーダーは「母性本能を刺激する動物」。下田は冥戸とともに様々な生き物たちの母性、すなわち「愛情」とは何かをリサーチする。独特なセンスの持ち主である冥戸が見出した「愛情」とは…!?
(アニメ公式サイトより)

①愛情とは何か

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今回のオーダーは「母性本能を刺激する動物」でしたが、それを冥土ちゃんが担当することになってました。

今回の案件がピッタリな金森さんと海原さんは別の案件で担当できなかったわけですが、そこからの冥土ちゃんという流れも込みで予想外でした。

母性本能を刺激するということに関して、「愛情とは何か」を金森さんと海原さんに意見を求めるというのは良い感じだなぁと思いました。

個人的には、木村さんの言葉で金森さんと海原さんの二人の話が予想外のところに着地していく感じが見ていて面白かったです(笑)

②生まれたのは

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金森さんと海原さんの話を参考にしつつ、冥土ちゃんが生み出したのはフクロムシでした。

モフモフしていて可愛い感じだったので、寄生虫の卵だと聞いた時は素直に驚きしかなかったです。

ただ、その後のフクロムシの卵をどんな生き物に寄生させるのかという問題で木村さんのカニに寄生させることになるのは面白かったですね。
何というか、木村さんが場を引っかきまわした報いを受けたような感じになってました。

鳥や熊にあんな寄生虫の卵が付いてるのは見たことが無いので、カニかなと予想していたのが当たったのは嬉しかったです。

③どっちが採用になるのか

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下田君司会の元で、「どっちが採用でショー」が進められてましたが、その中でコウテイペンギンとオウサマペンギンの2種類のペンギンが採用されてました。

木村さんと海原さんが対決する中で、ペンギンの性質のことを詳しく知れたのは良かったです。

特に勉強になったのが、足が短そうに見えたペンギンが体育座りをしているところですね。
他にも、魚を逃がさない工夫としてのとげとげの舌とかの話も興味深かったです。

あと、ウミガメが泣いているのは塩分を排出するためだったというのも、なるほどって感じでした。

最後に

今回は冥土ちゃんが寄生虫の卵を生み出す話が一番意外性があって面白かったです!

にしても、熊は出産時期を調整することが出来るというのも、中々勉強になる部分でした。

あと、木村さんが作っていたカニがメスを逃がさないためにオスが監禁するというのも中々面白かったですが、事情を聞いてみれば納得する部分が多かったですね。

さて、次回の話ではどんな生き物が生まれるのかが今から楽しみですね!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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