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アニメ「終末のハーレム」第6話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第6話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

谷口から日本初のMKウイルス感染者であった夫について聞き出せるかと思われた矢先、谷口の容態が急変したことで調査が行き詰まってしまう。しかし、彼女から預かった写真立てが絵理沙の残したスマートリングと反応。データを確認すると、それはMKウイルスの作成法に関する論文だった…。一方、日々にマンネリを感じ始めた火野。刺激を求め、新たなメイティング候補を探すのだが…彼が惹かれたのは怜人の妹・まひるだった!
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①刺激が欲しい

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火野がメイティングをしているものの、いつも同じ生活をしていることに飽きてきて、刺激が欲しくなってくるのは『なんともリアルな悩みだなぁ』と感じたところです。

でも、そんな刺激を求める火野に対して、担当官の寧々子が火野自身に難民地区でメイティング候補を探させることを提案するのはなかなか面白いところではありました。

とはいえ、その中で見つかった候補が怜人の妹のまひるなのも、偶然にしては出来すぎている感が、見ていて興味深いところでした。

しかも、火野とのメイティングをまひるが最後まで拒否し続けたのは予想通りでしたが、火野が怜人のことを『お兄さん』として話しているのは笑ってしまったところ(笑)

②配給をやらせよう

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UWの日本支部が難民地区でのごたごたを鎮めるために、怜人に難民地区での配給をやらせたわけですが、難民地区の人にも狙いが見透かされているのは、なんとも言えない感じでした。

とはいえ、麗亜が美来に対して愛情を持って接していたわけですが、怜人が嫌いでも殺されれば美来が悲しむから阻止しているのは、麗亜も複雑な立ち位置にいるなと感じました……

それと、難民地区での配給の時には怜人が狙撃されそうになってましたが、狙撃しようとしていたのはUWの反抗組織の人なのか、その辺りが気になるところではあります。

なんにせよ、怜人が配給をしている時に狙撃されることがなかったのも、ホッとしたところです。

③隠れ家にて

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朱音が難民地区に用意していた隠れ家で、マリアが重大な事実に気づいてましたが、親しかった研究者が実は消息不明になっていたというのは、マリアからすればキツイ事実だっただろうなと思いました。

とはいえ、最初の感染者が運ばれた病院で優秀な研究者が次々に消されているというのは、怜人の身にも危険が近づいていることに他ならないのが、深刻な感じでした。

また、怜人がその病院でMKウイルスが作られていたんじゃないかと言ってましたが、『その可能性は高そうだな……』と感じたりしました。

しかも、怜人が入手したMKウイルスの作成法の論文といい、人為的なのは間違いなさそうなのが伝わってきたところです……!

最後に

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今回は怜人が谷口の婆ちゃんから貰った写真立てと絵理沙の残したスマートリングを合わせて使用することで、MKウイルスの作成法の論文が手に入ったのが、印象的でした。

また、怜人がMKウイルスの核心部分に迫っていっているのに対して、火野の方はメイティングに励んでいるというのも、対照的だと感じたところです。

それと、怜人がMKウイルスの作成法の論文をマリアや翠、朱音に見せたりするのか、気になるところではあります。

とりあえず、次回の話ではどんな展開が待ち受けているのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】終末のハーレム 第6話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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