アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ソウルハウルに繋がる手がかりを探るため、ミラはアルカイト学園の地下にある「愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)」を目指す。だが、召喚科の教師ヒナタに出会ったことで、学科対抗の術技審査会に出場することになってしまう。万年最下位の召喚科の名誉を回復しようと意気込むが……術のエンタメ化と超優秀な生徒に対応できるのか!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ヒナタとの出会い
ミラがアルカイト学園に行った時にヒナタと出会ってましたが、そんなヒナタがミラと同じ召喚術士だったりするのも、面白い偶然だなと思ったりしました。
それと、教師であるヒナタが召喚術を学ぼうとする生徒が少ないことをボヤいてましたが、どうしてそこまで召喚術の人気がないのか、気になるところではあります。
とはいえ、召喚術の評価を聞いたことでミラがヒナタに協力することに決めてましたが、「わしが召喚術の可能性を見せつける」っていうのは、カッコいいなと思いました。
また、ヒナタが契約している召喚体は基礎的だとミラも言ってましたが、どういったものが基礎になるのかも聞いてみたいところです。
②術技審査会
ヒナタから頼まれたミラが召喚術の代表として術技審査会に出てましたが、レティシャの歌が心を癒すだけじゃなく、攻撃にも使えるのはスゴイなと思いました……!
また、最初はド派手に巨大な召喚体にしようとミラが考えていたわけですが、一体どんなのを召喚しようとしていたのか、気になるところではあります。
にしても、審査会が開かれた会場がぎちぎちになってしまうほどに大きいとなると、『審査会から用意されていた鎧とかも踏みつぶして終わりそうだな』と感じました(笑)
とはいえ、レティシャの美しい歌声と音を使った鎧への攻撃でのギャップが凄すぎて、ビックリしてしまったところでもありました。
③召喚術での戦い
ミラが召喚術を使ってカイロスという魔術科の学生とエルダー代行であるクレオス相手に勝利を収めてましたが、ミラの召喚速度に驚かされるばかりでした。
また、カイロスはうぬぼれていた割に実戦では大した強さではなかったわけですが、ダークナイトに囲まれただけで泡を吹いているのは笑ってしまったところではあります(笑)
とはいえ、クレオスの方は同じ状況になっても泡を吹くことが無いあたり、カイロスとは比べものにならないくらいに強いなと感じました。
でも、ミラの戦う姿を見て、クレオスが『ミラこそがダンブルフ本人である』ということを見抜いてしまったのは、普通にスゴイなと思ったところです。
最後に
今回はミラがソロモンから頼まれた資料を得るためにアルカイト学園に行ってましたが、同じ召喚術士であるヒナタを助けたのは優しいなと思いました。
また、審査会ではヒナタのことをバカにしていたカイロスがミラにコテンパンにされるのは、見ていてスカッとしたところではありました。
それと、ミラと戦っていたクレオスも召喚術士としてかなりの強さなのが伝わってきましたが、それでもミラには敵わないあたりはミラが最強なのは間違いなさそうでした。
ともあれ、次回の話ではミラが無事に目的の資料を手に入れることができるのか、今から楽しみなところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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