アニメ「戦闘員、派遣します!」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します!」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
トリス王国と魔族が同盟し、両軍はグレイス王国へ侵攻を開始する。
緊急事態の中、魔族が手に入れようとしている古代兵器を横取りすべく、
トリス王国内の遺跡に向かった六号たち。
ゲスな作戦で簡単に遺跡最奥部にたどり着くのだが……。
(アニメ公式サイトより)
①それでこそ悪の組織
六号が悪の組織としての完全解答を示してましたが、ゲスすぎて全員ドン引きしてるのが面白すぎでした!
ホント、遺跡の中でのトラップとかの処理をハイネとラッセルの二人にやらせて、美味しいところ取りしようというのはさすがとしか言いようが無かったですね……!
また、スノウも六号っぽく夜の間に魔王軍の寝首をかくことを提案してましたが、それよりも六号の案の方が悪の組織っぽかった感じでした。
にしても、この時のスノウの悪役っぽい感じの動きとセリフをマネしてるロゼが可愛かったです。
あと、この時のロゼをグリムが止めるのも結構意外な感じで面白かったです(笑)
②仲のいい幹部二人
遺跡を調査する時のハイネとラッセルが仲良さそうにしているのは見ていて尊いなと感じました。
ガーディアンとの戦闘ではハイネとラッセルが魔法をぶっ放して倒している感じでしたが、その辺りはさすが魔王軍の幹部だなと思いました。
また、ラッセルが罠にかかった時にハイネが庇って代わりに負傷するところとか、お互いがお互いを気遣う感じがホントに良きでした……!
こういうところを見てると、ハイネが優しいお姉さんって感じで情が移ってしまうところでした。
あと、「子供を守るのは大人の役目」ってハイネが言ってましたが、ホントに良い言葉ですよね!
③後をつけた結果
六号たちがハイネとラッセルの後を付けた結果、ラッセルが操る巨大ロボが動き出したわけですが、どうやって倒すのかが気になるところです。
六号のクリティカルヒットでラッセルが息してない状態になった時は焦りましたが、六号が慌てて治療したって話が面白かったです(笑)
そんなラッセルが好き放題できないようにハイネを人質に取っているところ、魔王軍と六号たちのどっちが悪役か分からない感じが見ていて楽しかった……!
また、ハイネとラッセルの二人を尾行している時に良心に苛まれていたスノウとロゼがお金と美味しいご飯で丸め込まれるのは、予想通り過ぎて笑ってしまったところ!
最後に
今回は六号たちが魔王軍を上手く?使って遺跡を進んでましたが、ラッセルの乗っているロボを倒せるのかが気になるところ。
また、序盤のトラ男とアリス、六号の3人だけでの会話も面白かったですが、個人的にはトラ男の森での戦いがどんな感じになるのかも気になるところです。
あと、遺跡の中が完全にSFチックな感じでしたが、アリスの言っていた一度高度な文明が存在していて、それが何らかの理由で滅びたって説に一票を投じたいと思います。
とりあえず、次回は最終回のようなので、どんな風に決着が着くのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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