アニメ「バック・アロウ」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アロウ達はリュート卿和国の六大卿の一人、ルドルフ選帝卿と対面する。ルドルフは、フィーネのもう一つの人格・フィノワールがレッカ凱帝国の宣戦布告を受けたことを悟り、哀れむが、彼の口からある真実が明かされる。フィーネの人格が別れたのは、ルドルフの血が輸血されたためだったのだ。
一方エルシャは、村人の解放を求めてプラークとの決闘に挑む。技量の差に苦戦するエルシャ。絶体絶命と思われた瞬間、アロウのムガが駆けつける。自らを剣に変えたムガの助けを得て、エルシャはプラークに勝利する。そして、自分自身を取り戻したフィーネと同盟を結ぶのだった。
(アニメ公式サイトより)
①選帝卿との対面
アロウとシュウ、ビット、ソーラ先生の4人はルドルフ選帝卿と対面してました。
選帝卿と言われる通り、皇帝を選ぶ権利を持っているというのは裏ボス感が強かったですね……!
事実、アロウを吹き飛ばしてましたからね!
あと、『体内にバインドワッパーがあるとかどういう体してるんだ!』って思ったりもしました。
正直、レッカの凱帝とルドルフ選帝卿ならどっちが強いのかが気になるところではあります。
あと、フィーネ姫にはルドルフの生き血が与えられているというのは衝撃の事実でした。
これには何か裏がありそうだな、と思ったりしました。
②エルシャVS.プラーク
エルシャがエッジャ村のみんなを解放するためにプラークとブライハイトで戦ってました。
最初は確かに技量の差がありありと出ている感じがあって、エルシャ不利って感じでした。
でも、そこからの剣になったアロウのブライハイトを使っての逆転劇には目を見張るモノがありました!
というか、アロウのブライハイトが剣になっちゃうのはやりたい放題だなと思いました(笑)
個人的にプラークが決闘に負けた時、フィーネ姫が優しい方の人格に戻るところを見ていると、どれだけプラークのことを大切に思っているのかが伝わってくる場面だなと感じました……!
③リュートとの同盟
ラストでリュート卿和国とエッジャ村が対等な立場で対レッカ凱帝国の同盟を結ぶことに成功してました。
その前にエッジャ村の人たちを戦いに巻き込まれる前に逃がそうとするフィーネ姫はやっぱり、優しいなと思ったりしました。
でも、エルシャの言う通り、グランエッジャがレッカ凱帝国に狙われている以上、ここはリュート卿和国と協力してレッカ凱帝国に立ち向かうのが最善の策ですよね……!
それと、共闘するにしてもリュート卿和国とエッジャ村がどんな感じで共闘するのかが今から楽しみなところではあります……!
最後に
今回でフィーネ姫がもう一つの凶暴な人格を押さえ込むことが出来たのは本当に良かったです。
それにしても、エルシャを助けるために空を飛んだり剣になったりするアロウのブライハイトは相変わらず凄いなと感じました。
そして、個人的にはレッカ凱帝国との戦いがどうなるのか楽しみなところですが、ルドルフ選帝卿がどう動いてくるのかには目が離せないなとも思ってます。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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