アニメ「オルタンシア・サーガ」9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
王女健在の知らせは、瞬く間にオルタンシア王国中に広まった。そして、歴史に転機が訪れる戦が始まろうとしていた。マリエルたちはオリヴィエを拠点に着々と挙兵の準備を進めていく。挙兵間近となった日、マリエルはアーデルハイドの手引きで、オリヴィエのとある山奥に匿われている少女・ラクロワと出会う。ラクロワはマリエル王女の力を見定め、自身の役割や聖遺物、そして“マゴニア”の力について話し出す。彼女の正体はなんと、教会が追っていた「魔女」だったのだ。
(アニメ公式サイトより)
①山奥の魔女
マリエルたちはアーデルハイドに連れられて、山奥の小屋に来てましたが、そこに居たのが教会の探している魔女とのことでした。
アルフレッドたちと同じように魔女狩りは言いがかりのようなモノだと思ってたんですが、ホントに魔女がいたというのは驚きでした。!
魔女ラクロワを教会が探す目的が、バルデブロン教皇が聖遺物などの情報を得るためだったというのも明らかになってました。
そんな重要人物であるラクロワをアーデルハイドが保護したわけですが、それはナイス判断だったと思いました。
だって、ラクロワが捕まるとますます教会が好き勝手やりそうですからね……!
②マゴニアの試練
魔女のラクロワからマリエルは試練を与えられるわけですが、マリエルはそれを無事に乗り越えることが出来てました。
聖遺物の誘惑に負けそうになるものの、アルフレッドたちが居ることを思い出すことで覚悟を決めて、聖遺物を剣で断ち切る描写が凄く良かったです!
あと、その時に出ていた過去の回想シーンで平和だった頃の王宮が映った時に今はいない人がいるのを見て、ウルッと来るものがありました。
でも、その平和を崩したのはマリエルの父である前国王だったというのが何とも言えない複雑な気持ちになりますね……
③ついに挙兵
マリエル王女の名の元に挙兵して、王都を奪還すべく行動を開始してました。
そんなマリエルたちの進軍のところに、ジムとマリーが居るのが感慨深いものがあって、個人的に好きなところです。
それと、アルフレッドたちが軍を進めていくところを見ていると、戦いの規模が大きくなって来たなと実感しました。
マリエルサイドの人たちが死なないことだけを祈りたいところです……!
そして、隣にいるカメリア公国の軍からマリエルたちの軍へと攻撃が仕掛けられたわけですが、次回辺りで双子との戦いが決着する感じなんでしょうかね?
最後に
今回はアルフレッドに『マリユス』と呼んでもらいたいマリエルが可愛かったです。
それと、ノンノリアが弓を使えるようになっているのにはビックリでした!
また、個人的にテレジアが見た予言で、アルフレッドが死んでしまっていたわけですが、その予言がどんな結果を及ぼすのかが気になるところです……!
さらに、『カメリア公国とは教会を倒すために共同戦線を張るようなことはしないのかな』っていうような事も思ったりしました。
いやあ、次回のオルタンシア・サーガがどうなっていくのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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