アニメ「失格紋の最強賢者」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
Aランク冒険者となり、探知装置のあるフォルキアへ向かったマティアスたち。だが、フォルキアは魔族の群れによって支配されていた! 人間たちを魔法で操り、国をも滅ぼす巨大兵器をひそかに生産する魔族たち。このような事態を見逃すわけにはいかないマティアス一行はイリスの膨大な魔力を使った意外な作戦に打って出る!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①魔族だらけの街
マティアスたちがフォルキアへと到着してましたが、フォルキアには魔族が30体近く潜り込んでいるというのは、さすがに驚かされたところではあります。
また、魔族が集団でいることを好まないのが基本的でしたが、今回の魔族は別なんだというマティアスの話はなかなか興味深いところではありました。
それと、マティアスが見つけた魔族専用の隠し通路には見張りが立っていたわけですが、倒すのではなくかく乱魔法をかけて、まさかの素通りするのが面白いところでした(笑)
にしても、魔族が領主というだけではなく、町の人にも化けて潜り込んでいたりするという実情も、思っていた以上に『ヤバい』と感じたところです。
②工場へ潜入して
マティアスたちが魔族に町の人が工場で働かされているのに紛れてましたが、魔族が一国すら滅ぼす爆弾を作ろうとしていることが分かったのは大きいなと感じました。
それと、爆弾の材料である魔法石も工場の中にかなりの量がありましたが、あれだけあっても一国を滅ぼせるほどの量ではないというのには、驚かされたところです。
にしても、工場に入る前に魔族が街の人に思考鈍化の魔法をかけてましたが、それにかかったフリをして中に入るというマティアスの案は面白いところでした(笑)
しかも、イリスがこけて失敗するかと思いきや、逆にうまい具合にごまかせて中に入ることができたのも、笑ってしまったところ……!
③仲間と連携して
仲間と感覚共有している魔族に対して、マティアスも仲間と連携して立ち向かってましたが、『敵の連携を逆手に取るマティアスはさすがだ』と思いました。
そんな連携して動く中で、イリスが魔族の注意を引く囮になってましたが、魔族の剣が頭に当たると剣の方が砕けてしまうのは面白いところでした(笑)
それと、ルリイが爆発魔法を付与してアルマが投げたり、それが命中した魔族をマティアスが後ろから仕留めるというのも、上手い連携だと感じました。
にしても、途中から参戦したギルアスも魔族の親玉と一対一で戦って、反動がある代わりに威力の高い技を連発して、ギリギリのところで勝利したのは凄かったところです……!
最後に
今回はマティアスたちが無事にフォルキアへと入ることができてましたが、魔族との戦いで途中からギルアスもやって来るのは意外だったところです。
また、フォルキアに入る前に魔道具の効果でルリイとアルマが寝てしまっていたわけですが、アルマの顔にイリスが落書きしているのが面白いところでした(笑)
それと、今回だけで魔族を30体も倒したわけですが、マティアスと連携して動いたルリイたちのおかげって感じでもありました。
とりあえず、次回の話ではマティアスたちが探知装置を無事に動かすことができるのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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