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アニメ「ぼくたちのリメイク」6.5話【総集編】感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ぼくたちのリメイク」の総集編の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

◇感想◇

①後悔していたら

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恭也が芸大に行かなかったことを後悔していたら、10年前の大学を選ぶタイミングに戻っているということが起こってました。

そこから、シェアハウスきたやまに入って、シノアキや奈々子、貫之といったメンバーと仲良くなっていくわけですが、自己紹介のところはもの凄く懐かしく感じました。

それと、恭也が10年前に戻った時の混乱ぶりも見ていて懐かしいところでした。

また、10年後の恭也が仕事をなくして、英子を助けたことで掴んだ就職先で、計画が凍結したりしているのを見ていると、実際にそんなことがあったら想像以上に辛いだろうなと感じたところではあります。

②3分の映像を

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恭也たちが講義の課題で3分の映像を作ることになってましたが、トラブルに見舞われながらも作品を完成させたところがやっぱり凄かったです……!

また、駅を題材にするというところで、貫之のアイデアメモの内容と被っていたわけですが、本当に未来の貫之から奪った案なのだとしたら、取り返しのつかないことをしてしまった感がスゴイなと改めて感じたところでした。

それと、映像を作る中で恭也が苦労しているのを見て、先生が「創作に関わるすべての人間がクリエイターだ」って言ってましたが、何回聞いても名言だなと思いました。

それを聞いて恭也が奮闘したことを考えれば、言葉の影響は大きいなと改めて感じました。

③奈々子の歌

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恭也が陰から支えた甲斐もあって、奈々子が歌に本気で向き合うことが出来てましたが、学祭のライブのところは感動モノでした……!

また、そこには英子がキツイ口調で奈々子に逃げずに立ち向かうように言ってましたが、それも恭也の支えと同じくらい重要な役割を果たしたように感じました。

そういった英子の熱の入った言葉や、恭也がここぞというところで奈々子に自分自身の歌に可能性があることを訴えたことがあって、学祭ライブに繋がったんだと思うと泣けてくるところですよね……

他にも、奈々子の歌が動画投稿サイトで再生回数が伸びまくっていたことも喜ばしいところではありました。

最後に

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今回は『ぼくたちのリメイク』の1話から6話までの総集編でしたが、1話辺りの話がとにかく懐かしく感じました。

また、恭也たちは同人ゲームを作るという話の途中だったりするわけですが、無事に完成させられるのか、ドキドキするところではあります。

そして、貫之の婚約者であるさゆりが押し掛けてくるところで終わっていたので、そこの話も気になるところです!

冗談抜きで、次回の話がどうなるのか、今から楽しみすぎてヤバい……!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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