アニメ「失格紋の最強賢者」第9話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
迷宮に潜む魔族を倒した直後、マティアスは魔族たちを指揮する者からの干渉を受ける。その者の正体を探るため、マティアスは前世の自分が作った探知装置を求めてラジニア連合へ向かう。だが探知装置のある地域に入るにはAランクの冒険者になる必要があった。その昇格試験の試験官にSランク冒険者のギルアスが名乗りを上げる！
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①第二学園に戻って
マティアスたちが迷宮都市メルキアから第二学園へと戻ってきてましたが、王様の協力を得る必要があるのは、納得のいくところではありました。
そんなマティアスたちが戻って来たタイミングで、第二学園は新校舎を建設していたわけですが、魔族との戦いに備えた要塞になりつつあるのも、面白いなと感じたところです。
あと、校長が授業の方は第一学園で行なっているということも話してましたが、今では第一学園とも上手くやれていることにホッとするところでした。
にしても、久しぶりに王都に戻って来て、ルリイとアルマが懐かしいということを言ってましたが、久々に母校を見ると懐かしく思えるのは分かるような気がしました。
②ギルアスとの決闘
ラジニア連合の冒険者ギルドでAランクになるためにマティアスたちが試験を受けてましたが、無事にマティアスたちがAランクになることができたのは何よりでした。
また、その時にマティアスと戦ったSランク冒険者のギルアスが手強い相手でしたが、マティアスが魔力の総量を見たら魔族かと思ってしまうほどなのも、うなずけるところです……！
それと、ギルアスが魔法は使わないと言ってましたが、感覚的に使えているというのは戦闘センスが天才的だと感じました。
にしても、ギルド長がマティアスがギルアスと互角なことに驚いて、ルリイとアルマはギルアスがマティアスと互角なのに驚いているのが面白いところでした(笑)
③町に向かう途中で
マティアスたちが無事にAランクの冒険者になって町へと向かってましたが、町に向かう途中で待ち伏せされているのは危ないところでした。
もし、マティアスが魔族の使っている暗号化技術に気づかなければ、自分たちが狙われていることに気づくことができなかったわけですからね……！
それと、待ち伏せしている敵に攻撃して、下手に死傷者を出すと騒ぎになるから眠らせる方針にしたわけですが、眠らせる魔道具でルリイとアルマも寝てしまっているのが面白いところではありました(笑)
また、襲撃してきたことで、『ギルアスの言っていた良くない噂の正体が分かったのは大きな収穫なんじゃないか？』と思ったところです。
最後に
今回はマティアスたちが王国からラジニア連合へと向かってましたが、マティアスの向かっている町が魔族に支配されているのは、物騒だなと感じました。
また、ギルドで出会ったSランク冒険者のギルアスもマティアスとあれだけ戦えるほど強かったわけですが、読書をしようとすると頭が痛くなるのは笑ってしまったところです(笑)
とはいえ、エンディングのキャストのところでギルアスがマティアスたちの近くに出てきていたので、味方になったりするのかなと思ったりしました。
とりあえず、次回の話では町を支配している魔族がどんなヤツなのか、そこを今から楽しみにしていようと思います！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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