アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」2期3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ランドソルのとあるお店で、見慣れぬ制服を纏ったアオイと再会したユウキとコッコロ。聞けば彼女は今、ランドソルでも有数のお嬢様学校「聖テレサ女学院」に通っているのだという。キラキラとした女子校の雰囲気に馴染めないと悩みを打ち明けるアオイを助けるため、ユウキたちは彼女と一緒に「聖テレサ女学院」へ向かうことに。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①伝統ある学院
アオイがランドソルでも有数のお嬢様学校に編入してましたが、うまく挨拶をかわすことができないことで悩んでいるのは、アオイらしいなと感じたところではあります。
また、アオイの通っているお嬢様学校での「ごきげんよう」を見ていると、『ごきげんよう症候群になってしまう……!』ってなったところです……!
でも、お嬢様学校といっても、ユニやチエル、クロエといったお嬢様じゃない人たちもいるということで、少し安心感がありました。
それと、ユニとチエル、クロエの3人は奨学金を獲得するために集まったメンバーだということでしたが、『よくこれだけ個性的なメンバーが集まったなぁ』と思ったりしたところ(笑)
②森の調査を
女学院の通学路となっている森へと調査に向かってましたが、森の中で聞こえてきた声はアオイが作ったマイフレンドたちだったのは『なるほどね』って感じでした(笑)
しかも、アオイがそのことを隠ぺいするためにチエルやクロエ、コッコロが次々に居なくなったり、キャルが気絶させられたりするのは、ついつい笑ってしまったところ……!
でも、アオイに首をゴキッとされたことで、キャルの寝違えたのが治るのはなんとも面白いところではありました。
にしても、真っ直ぐに進んだはずなのに同じ墓地に戻ってきたりするのは、さすがに恐ろしいところではありましたが、まさかのミスリードでビックリしたところです。
③王様の記憶
ペコリーヌとユウキ、ユニの3人が墓地の王様の記憶を見てましたが、あの王様の記憶が具体的にどんな意味を持っているのか、気になるところではありました。
そんなガイコツになっている王様にペコリーヌがハグをしてましたが、その時にかけた言葉のおかげで王様が成仏したのは、本当に良かったなと思いました。
また、この時に見た映像は『別の世界のものではないか』という内容で論文を出したとユニが言ってましたが、誇大妄想として片づけられるのは予想通りな感じでした。
でも、ユニとしては世界の真理に迫ったということの証左だと言って満足げに誇っているのも、すごく印象的なところではありました。
最後に
今回はアオイの編入した女学院の話から世界の真理に触れるような話へと進んでましたが、ペコリーヌが成仏させた王様が何者なのか、気になっているところです。
また、お嬢様学校になじめずにいたアオイもユニやクロエ、チエルたちと仲良くやっていけそうな感じで、ホッとしたところではあります。
にしても、ユニの「学びにおいて知ることそのものが肝要だ」って話は聞いていて『勉強になるなぁ』と感じました。
とりあえず、次回の話ではユウキたちがどんなことに巻き込まれていくのか、その辺りを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】プリンセスコネクト!Re:Dive 2期3話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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