アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ロクジョウとの交流試合、勝者には副賞として聖剣が与えられると知って、ロールは自らが試合に出場することを宣言する。コリンは向こうのルール違反に対抗し禁じ手にしていたロイドの出場を決断。そしてある事情で負けられないリホはコリンに回復魔法を教えて欲しいと志願するのであった。それぞれの因縁が交差し交流試合がついに幕を開ける……。
(アニメ公式サイトより)
①交流試合の始まり
交流試合が始まってましたが、3試合とも見ていて面白過ぎました!
1試合目のセレンとフィロの試合で面白かったのが、セレンが余裕ぶっててベルトが反応しないところで、2試合目のロイドとメナの試合は、ロイドがまたしても詠唱を噛んでしまうところですね。
そして、3試合目はというとリホとロールの試合で、リホがわざとらしく魔法の使えもしない魔法を詠唱するところが面白かったです!
それにしても、1試合目のところでセレンのベルトが反応しなかったのは、フィロの攻撃に悪意が無かったってことですかね?
そこが少し気になるところですね……!
②聖剣を巡って
聖剣を巡って、水面下でちょっとした?争いが勃発してました。
聖剣を得るためにロールがフィロをマリーの家に向かわせたわけですが、間違えて水晶玉持って帰っちゃうのは面白すぎた(笑)
でも、結果としてマリーをさらわれたと思ったロイドが聖剣を持ってやって来たわけですから、結果オーライですよね!
それにしても、ロールが気を失ってるところで響いていた声ってラストでロールに何かをしていた老人ですよね?
いやあ、あの老人が一体誰なのかってところが気になるところですね。
③腕相撲と結婚相手
ロイドとフィロが戦うことになってましたが、腕相撲で決着付けることになる流れは見ていて面白かったです。
何気に一番驚いたのはロイドとフィロの二人が空中で腕相撲してるところですね。
『一体、どういう腕相撲をすれば宙に浮くんだ!』って見ながら思いました。
でも、ロイドと互角に戦えるフィロって普通にスゴイのではということも思いました。
にしても、フィロがロイドに腕相撲で負けた後に「結婚しよう!」という流れは唐突でしたが、それを聞いて戸惑う感じのメナが面白かった(笑)
最後に
今回もコメディ感満載の話でしたが、マリー誘拐うんぬんでロイドとフィロが戦っている間、マリーはずっとトイレに入ってるというね(笑)
それにしても、ラストでロールに何かした様子の老人がラストダンジョンとかアルカを殺すとか、中々物騒な気配がプンプンしてました。
これは次回辺りで何かひと悶着有りそうな予感がしますね……!
次回がどうなるのか、今から超楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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