アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第1話の感想を書いていこうと思います!
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
都会から遠く離れたコンロン村で暮らす少年ロイド。村では一番弱いけれど物語で憧れた英雄のようになりたい彼はアザミ王国士官学校の入学試験を受けに王都へとやってきた。まずは村長の知り合いであるイーストサイドの魔女・マリーのもとを訪れ身の上話をするが、自信のなさとは裏腹に彼の語る話はどれも常識離れなものばかりで……。
(アニメ公式サイトより)
①常識離れなロイドの話
ロイドが村で一番弱いと言った後の街まで来るのに6日かかったという話の汽車じゃなくて走って来たって話は結構面白かった!
モンスターと動物の区別がつかなかったり、古代ルーン文字で肌とか家具がキレイになったりするのも常識から外れている……!
でも、ロイドは村では一番弱いけど普通の人とは桁違いに強いという実証になってました。
ホント、ロイドの話の時のマリーの全力ツッコミには笑ってしまう(笑)
②お使いの道中
ロイドが初めてのお使いに出ている道中で、ベルト姫のセレンが虫型の魔物に襲われていたわけですが、ロイドが一撃で沈めてました。
個人的にはその後の虫を空の彼方に投げ飛ばすのが面白かった。
その後で、ロイドが解呪のルーン文字を使ったハンカチで拭いたことでセレンの頭部に巻かれたベルトが外れたことで惚れられるという結果に。
③士官学校入学試験
ロイドとセレンがばったり再会したりしてましたが、その直前にロイドと話していた女傭兵のリホをタックルで吹き飛ばすのには笑った(笑)
でも、空気だけでロイドが強いって分かるだけリホって人は優秀なんだろうことは分かった。
にしても、セレンのロイドを前にした時のヤンデレへの豹変ぶりが程よいヤバさ加減で良きでした。
後半で一気にキャラが増えたけど個性が出てて面白かった~
最後に
序盤のマリーとアルカのやり取り、マリーのクールキャラがあっさり崩れた感じで面白かった(笑)
何というか、ロイドのチートは爽快感がある感じで笑えましたね。
にしても、あのロイドが一番弱いとか村の人たちはどれだけ強いんだろうか……
士官学校入学試験に落ちた後の話がどうなるか、次回が楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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