アニメ「ドラゴン、家を買う。」2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴン、家を買う。」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
設計事務所と不動産業を兼業するディアリアに物件を紹介してもらうことになったレティは、「こぢんまりとしたかわいい家がいいですっ!」と自分の理想とするマイホームを伝える。しかしディアリアは、自分たちの住処を脅かし悪行を重ねる勇者に侵入されないようなセキュリティが最も必要だと説明する。そんな彼が最初に紹介したのは、勇者対策が完備され侵入者を徹底的に地下へ叩き落とす蟻地獄式の神殿、すなわちダンジョンだった。大抵の勇者たちが生きて戻ることができないという自信作のトラップをなぜか自ら体験させられることになったレティは、落とし穴、巨大な槍、鉄球とさまざまなトラップに見事引っかかっていくのであった。
(アニメ公式サイトより)
①トラップを体験
レティがディアリアに連れられて、神殿風の家にやって来てました。
しかも、トラップが蟻地獄式で下に下に落としていく感じなのが、特徴的な感じでした。
……でも、居住者も落ちるようじゃ意味がない気がしますけどね。
にしても、「穴にあった鍵を入れると落ちます」とか、地下にある回復用の泉がトイレ式に流せちゃうのは面白かったです(笑)
あと、レティが頑張って壁を登っていっている間にやって来た人間たちを始末して、上で待ってるディアリアが仕事早すぎるなと思いました。
というか、壁を登ったことでレティが筋肉痛になるとは、斬新な感じでした……!
②勇者が近寄らない家
今度は勇者たちが近寄らない家を紹介されてましたが、まさかの幽霊屋敷というね。
まあ、言われてみれば、築200年ってディアリアも言ってましたからね!
それに幽霊屋敷なら、一人暮らしでも確かに賑やかですからね(そりゃそうだ)
幽霊屋敷に入る時に、レティが尻尾をディアリアに引っ張られていくのは絵面からして可愛らしい。
にしても、幽霊が出る物件だってキチンと伝えてくれるディアリアは瑕疵担保責任を果たしていて、良い不動産屋ですよね!
あと、ディアリアがレティに掃除機を渡してたのが面白すぎる(笑)
というか、幽霊に掃除機って、確かゴーストバスターズでしたっけ?(曖昧)
③さらば、幽霊屋敷
結局、レティは幽霊屋敷を買わずじまいでしたが、小心者のレティには向いてない感じの物件でした。
なんか、ディアリアもレティが買わないのを分かっていてわざと紹介したんじゃないか説、ワンチャンありますね……!
また、レティが夜に幽霊と大量にエンカウントしてましたが、まさかの全力の歓迎会だったとは思わなかったです。
というか、絵が落ちたり懐中電灯がスッと出てきたりとありがちな感じの驚かし方でしたが、見ていて楽しかったです!
にしても、サミュエル卿も中々良い人そうだし、ユーモアある感じもすごく好印象な人物でした。
最後に
ディアリアの名刺に『魔王』って、堂々と書いてあるのは面白かったです(笑)
今回紹介されたのは、勇者対策のトラップだらけの家と、トラップは無いけど幽霊が出る屋敷でした。
こんな感じでレティの家を探していくみたいでしたが、中々楽しそうで笑える箇所も多そうな気がしますね……!
あと、ディアリアが昔ドラゴンと旅をしていたって話が出てきてましたが、もしかしてレティのお父さんだったりするんでしょうかね?
その辺りも含めて、次回がどうなるのかを楽しみにしていようと思います!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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