アニメ「神之塔-tower of god-」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「神之塔-tower of god-」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
ランカーの圧倒的な力の前に、愕然(がくぜん)となるクン率いるAチーム。選別者達は足止めを図るが、暗闇の中つぎつぎと襲われていく。アナクは出口まで逃げ切ることができるのか。 クンの次なる作戦とは。
見どころ①クンの完璧な作戦
いやあ、見事としか言いようがないほどの完璧な作戦でしたね。
最初は次々と作戦が失敗しているように見せかけてました。
最後にクンがクォントに道連れダイブさせられるのを見た時は「えっ!マジでどうすんのこの状況!?」という感じでハラハラさせられましたが、最後のアナクとの入れ替わりで上がっていくのは見事だなと思わされました。
いやあ、青い亀はさすがだ。この上なく頭が切れる。
見どころ②クンの裏切り
Aチームが勝ったと思われたこのゲーム。
しかし、クォントは橋の先でアナクを待ち構えており、Aチームはアウト。
何故、クォントがあの場所にいたのか。
それはラウレとクンのおかげでした。
クンはクォントの負けず嫌いな性格を利用したんですね。
そう、ラウレの神の水を使って橋の上まで戻したのです。
見どころ③エンドロシの不穏な動き
続いてBチームの試験。
誰がリーダーになるかで揉めていましたが、エンドロシがリーダーになることに。
作戦に不満がある者も少しいましたが、エンドロシは作戦をうまい感じに組み立てていましたが、ラストの仲間を蹴り飛ばしたのには何か裏の意図を感じるなあ……。
最後に
今回はクンの立ち回りがただただ見事としか言いようがなかったですね。
ラウレが動かなかったことと言い、最初からいい所まで行ってAチームを負けさせるつもりだったんですね。
それにしても最後のエンドロシの行動に一体どういう意図があったのか、次回も楽しみですね。
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