アニメ「魔法科高校の優等生」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
新人戦二日目。愛梨はエクレール(稲妻)の呼び名の通り、超高速の移動魔法を駆使してクラウド・ボールを制覇。復活した栞もアイス・ピラーズ・ブレイクで敵を圧倒。三高と一高の差が徐々に詰まっていく中、遂に深雪のピラーズ・ブレイク初戦が始まる。その圧倒的な魔法力に観客もライバル校も慄然。更に同じ競技に出場するエイミィまで圧倒されてしまう。そんなエイミィの次の対戦相手は、栞だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①クラウド・ボール決勝
クラウド・ボールでは第三高校の愛梨が優勝してましたが、その愛梨相手に善戦したスバルはスゴイなと思いました。
そんなスバルの認識阻害の魔法でも愛梨の速さは止められなかったわけですが、阻害されていても良い感じに戦えている時点で愛梨の強さが伝わってくるところでした。
また、愛梨の魔法が見える前に体を動かすことが出来る魔法だということを沓子がほのかにバラしてましたが、バラしたところで大したハンデにはならないと言い切れるくらいに愛梨の実力を信じているのが伝わってきたところです。
あと、愛梨に負けたことを気にしていたスバルたちも準優勝といった言葉を聞いて立ち直れたのには安心しました。
②三高と一高の試合
アイス・ピラーズ・ブレイクの試合では第三高校も第一高校も順調に勝ち進んでましたが、どちらも凄かったというのが正直な感想だったりします。
栞の方は前回の雫との対戦でのショックから完全に立ち直っている感じでしたが、アイス・ピラーズ・ブレイクでも前回のスピード・シューティングでも大活躍な感じでした。
にしても、エイミィの方もアイス・ピラーズ・ブレイクでは氷の柱を倒して、そこから転がして相手の柱を破壊していくのは発想が大胆で面白かったです(笑)
しかも、そこには達也との打ち合わせの内容や、子供の頃に石の柱を動かして遊んでいたことが背景にあるのも面白いなと思いました。
③改めてライバル認定
アイス・ピラーズ・ブレイクでの深雪の圧倒的な実力を見た愛梨が深雪のことを認めてましたが、この二人が直接ぶつかるミラージ・バットが今から楽しみなところです。
また、夕食の時に愛梨と深雪が握手だけに留まったのには安心したところではありました。
その時の会話で栞と戦うことになって緊張していたエイミィも無事に立ち直れたのは本当に良かったなと感じました。
とはいえ、その後は眠れなくなって飛び起きた後に枕を叩きつけられたりしているのには笑ってしまったところ(笑)
何にせよ、愛梨からライバル認定された深雪が直接対決の時にはどう動くのかが楽しみです!
最後に
今回は深雪がアイス・ピラーズ・ブレイクでインフェルノを使って相手を圧倒してましたが、自陣の氷の温度を下げて、敵陣の方は熱で氷の柱を溶かすというのを同時に出来るのはスゴイなと感じました。
そんな深雪が愛梨の見える前に体を動かすことが出来る魔法を相手にどんな対策を講じてくるのかが楽しみなところです。
とりあえず、次回辺りでのエイミィと栞の戦いを始め、第一高校と第三高校のバトルの行方を見守っていきたいところ……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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