アニメ「魔法科高校の優等生」4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
達也は剣道部の壬生たちの言動から、自分を襲った者の正体を反魔法国際政治団体・ブランシュと突き止める。一科生と二科生の分断を図ろうとするブランシュの行動に憤る深雪。
一方、ほのかたち少女探偵団は犯人を剣道部の主将・司甲と特定し、尾行を開始するが、気づかれて謎のバイク集団に襲われてしまう。魔法で対抗する三人だったが、魔法を無効化するキャスト・ジャミングを使われて大ピンチに。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ブランシュのこと
達也を襲ったブランシュの話は生徒会の方も掴んでいるみたいでしたが、中条先輩は何も知らされてなかったのは予想通りで笑ってしまった(笑)
にしても、壬生先輩は思い込みが激しいといった話から誰かにそう言うように誘導されているのかって話が進んで、ブランシュが絡んでいるところまで話を進めてましたが、何というか達也の情報網もスゴイですよね……!
もちろん、ブランシュのことを掴んでいた七草先輩や渡辺先輩も凄いですが。
あと、達也が壬生先輩を言葉責めにしたって話で深雪が周囲を凍らせるのは何回見ても面白いところ。
その前日の深雪が色々と服を合わせているところも平和でクスッと笑える場面でした。
②少女探偵団のピンチ
エイミィとほのか、雫の3人がブランシュの構成員に襲われてピンチでしたが、深雪が来たことで助かった感じでした。
とはいえ、司甲の方も少女探偵団の尾行に気づいていたというのは意外でしたが、思い返してみれば途中から誘い込まれているような感じはありましたからね……!
それでも、エイミィもほのかも魔法で良い感じに翻弄できてましたが、さすがにキャスト・ジャミングを使われるとマズかったですが。
というか、深雪がキャスト・ジャミングの影響下でも問題なく魔法を使えていたのはさすがの一言に尽きるなと感じました。
ただ、その力の凄さに雫が十氏族並みと勘付いているのは鋭いなと思いました。
③問題は意識の壁
七草先輩が討論会で一科生と二科生の間の意識の壁が問題だと言ってましたが、本当にその通りだなと感じたシーンでした。
また、差別があることを認めた上での発言だったからこその良い演説だったのかなと思ったりしました。
にしても、その演説の数日前に司甲の息のかかった生徒が放送室に押しかけたりしてましたが、いよいよブランシュが本格的に動き出したのが感じられました。
それに、ラストでは実際にブランシュの勢力が第一高校まで突入してきてましたからね。
達也も深雪も八雲から情報を得ていたとはいえ、ここまでやるとはって感じでは無いかと思いました。
最後に
今回はブランシュの動きに迫っていく感じの流れでしたが、次回でブランシュの一件は型がつきそうでした。
また、少女探偵団の動きに対して、深雪が友達で良かったと言ってましたが、そこは達也のために動いたと思っているみたいでした。
でも、達也のためじゃなくて、深雪のためでもあるというのも分かってあげてくれって感じでした。
にしても、ブランシュの事件の裏で深雪と八雲が動いているのが分かるのも外伝らしくて今回も楽しかったです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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