アニメ「現実主義勇者の王国再建記」10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アミドニア軍は、エルフリーデン王国の城壁都市アルトムラを包囲し、開城を要求した。
領主ワイストは城内の意見をまとめるのに、一両日の時間をもとめる。
一方、ソーマはカストール率いる空軍との戦端を開かざるを得なくなり……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①二方面での戦い
エルフリーデン王国で戦いが起こってましたが、アミドニア公国からの攻撃とゲオルグ率いる陸軍の相手をしないといけないのは大変そうだと感じました。
でも、アミドニア公国に包囲されたワイストも上手く交渉をしていたり、スノマタ・プロジェクトでカエデ率いる禁軍がゲオルグの城の目の前に砦を築いていたりと、上手くやっている感じで安心感がありました。
そういったところの準備を怠っていないところは、さすがは一也とハクヤだなと感じたところです。
また、砦を守る禁軍にはスールというダークエルフが居ましたが、砲弾を弓で撃ち落とすのはシンプルにスゴイなと思いました……!
②土下座と砂金
アミドニア公国に包囲されている城塞都市アルムトラの方はエクセルが入っているとは思わなかったですが、領主のワイストに土下座させたり、砂金を渡させたりしているおかげで上手く時間を稼いでいる感じでした。
しかも、ガイウスが自分の心の広さを見せつけるために城を開城するまで待とうとするところまでお見通しなのは、さすがの一言に尽きる話ではありました。
というか、エクセルが三公と話をした時点で、すでにアルムトラに入っていたという段取りの良さに、何より驚かされたところ。
とりあえず、ここでの時間稼ぎが後々、どう活きてくるのかが楽しみなところではあります……!
③戦艦の使い方
一也がカストール率いる空軍とも戦いを始めてましたが、戦艦に車輪を付けて陸を移動させてくるのは予想外過ぎて、面白い使い方だなと思いました(笑)
しかも、操縦しているのはソーマの魔法であるリビングポルターガイストで動く人形なのも意外でビックリしたところです。
また、カルラがワイバーンの部隊を率いて戦艦を攻撃してましたが、ちゃんと戦艦が対空連弩砲を積んで、ワイバーンからの攻撃に対しての対策をしっかりしているのも凄かった……!
にしても、戦いの前にカストールが一也のことを評価してましたが、次回で話がどう転ぶのかが気になるところではあります。
最後に
今回はあちこちで戦争が始まってましたが、次回辺りで戦いがどう展開されていくのかが楽しみなところです。
とりあえず、カストール率いる空軍の方は味方になってくれそうな感じでしたが、問題はゲオルグの陸軍とアミドニア公国の方ですよね……!
アミドニア公国に対しての時間稼ぎで、一也からの援軍とかが間に合うのか、そこが気になるところではあります。
いやぁ、今から次回の放送がどうなるのか、楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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