アニメ「SELECTION PROJECT【セレプロ】」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SELECTION PROJECT」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①鈴音のこと
広海たちが鈴音の抱えている事情を知った後、鈴音にしてあげられることがないか悩んでましたが、スミパンダも鈴音のことで悩んでいたのは少し意外な感じではありました。
そんなスミパンダの中の人は元アイドルだったというのが意外でしたが、現役時代の曲を凪咲のお母さんのスナックで流れていたから知っているのが面白かったです(笑)
また、鈴音の手術の痕が隠せる水着がないか、みんなで探してみようという流れになるのは良いなと思いました。
それと、鈴音が心臓移植の後にお父さんから言われた命を預かっているということに縛られている感じがありましたが、玲那の言葉で少し整理がついたのにはホッとしたところでした。
②エールの意味
鈴音が自分にエールを送り続けてくれている涼音からの手紙を読んで、立ち直ることが出来てましたが、立ち直った鈴音を見て、手紙を送った涼音が微笑んでいるのは良いなと思いました。
また、鈴音がエールはただの数字じゃなくて、エールの一つ一つに想いがこもっていることを話してましたが、だからこそ負けるわけにはいかないってなるのが、泣けてくるシーンでした。
あと、鈴音を立ち直らせたのが同じ『スズネ』だったことや、どちらも子供の頃に入院しているのが共通していることが、運命的な感じで面白いなと感じました。
他にも、鈴音の着られる水着をみんなで用意してくれていたのも、イイ話だと思ったところです……!
③全員でのライブ
二次審査の課題だった一人一人が10万エールを超えることをライブのおかげでクリアすることが出来てましたが、誰一人欠けることなく二次審査を通過できたのはホッとしたところです。
また、ライブでの映像も鈴音を始めとして、全員が楽しそうに歌って踊っている感じが伝わってきて、見ていて楽しくなったシーンではありました。
ライブの映像では水着以外のシーンとかも映っていたりしましたが、スゴイ演出とかも凝っていたりするのが、個人的にめちゃめちゃ好きなところだったりします……!
それと、一度は折れかけた鈴音がみんなと同じステージに立って歌って踊っているのが、本当に感動させられたところでした。
最後に
今回は鈴音が玲那たちのサポートだけじゃなくて、エールを送ってくれている涼音からの手紙を読んで立ち直ったのが、本当に良い話だと思いました。
また、鈴音が練習を休んでいる間に、詩やまこたちの仲が深まっていたりするのも、見ていて微笑ましいところでした。
とはいえ、そんな仲の深まったタイミングで、三次審査の脱落者を二人、選ばないといけないのが、残酷な選択だと感じました。
とりあえず、鈴音たちの投票で誰が脱落することになるのか、そこに注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】SELECTION PROJECT 7話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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