アニメ「怪人開発部の黒井津さん」4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「怪人開発部の黒井津さん」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
カミュラはアガスティア随一、規律の厳しさで知られる幹部。そのカミュラが持つ万能細胞に目をつけた黒井津はこの細胞を研究材料として狙っていた。ある日、黒井津がアイドルのコンサートに行くと見覚えのある人物の姿を見かける。一方、ヒーローに敗れた怪人たちが働くアガスティア系列の遊園地にて、視察に来たアカシック首領とウルフ。なんと、園内にライバル組織「ブラックロア」の怪人が紛れ込んでいるという事実を知る!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①監査されることに
怪人開発部が幹部であるカミュラの監査を受けてましたが、意外とまともな監査だったということで、安心している黒井津さんと佐田巻博士が面白かったです(笑)
とはいえ、前に監査に来た武闘派の幹部は精神論とかでごり押ししてくるだけで、何も具体的なことを言わなかったというのはヒドイなと感じました。
それと、黒井津さんが開発費用が高くなっていることについては、「本来の役割以外の揺らぎが重要だ」と説明してましたが、そこで何か言われるようなこともなくて、ホッとしました。
にしても、幹部それぞれに監督する部門が決まっているわけではないのは、幹部によって言われることが違いそうで厄介だと感じたところです。
②コンサートでゲット
黒井津さんがアイドルのコンサートの帰りにカミュラの持つ万能細胞をゲットしてましたが、ゲットした時の黒井津さんの悪い顔には思わず笑ってしまったところ(笑)
とはいえ、カミュラから万能細胞を奪える機会を黒井津さんが忘れることなく待っていたのかと思うと、『恐ろしい子!』と思ったりしました。
それと、カミュラが応援していたアイドルはデビュー当時から見ているガチ勢だったのは、さすがにビックリでした。
また、カミュラがアイドルのグッズを持ってきた時に、ちょうど黒井津さんたちによって万能細胞が実験に使われているところだったのも、カミュラからすれば大ショックだっただろうなと思いました。
③女の子に優しい
黒井津さんの定期点検についてきたウルフとアカシックが遊園地で遊んでましたが、まさかアガスティアとは別の秘密結社の怪人と遭遇することになるとは思わなかったです。
しかも、秘密結社ブラックロアの怪人はウルフに対して、女の子を人質にとって追い詰めていくのは、とても悪の秘密結社同士が戦っているとは思えなかったシーンではありました……
また、アカシックがブラックロアの怪人を粉々にしてしまったことを受けて、怪人を再生させないといけないはめになっているのは、『大変だな……』と思いました。
とはいえ、アカシックも女の子と味方の怪人に優しかったりするのは、良い首領だと感じたところです。
最後に
今回は黒井津さんがカミュラから万能細胞をゲットしたり、別の秘密結社の怪人をアカシックがやっつけたりしてましたが、見ていて笑わない方が無理なくらいに面白かったです(笑)
とはいえ、アカシックが粉砕した怪人が元に戻ったのかや、組織間での問題にならずに済んだのか、色々と気になるところではあります。
それと、カミュラが万能細胞を涙から採取されたことを受けて、黒井津さんに何か言ったりしたのか、見てみたいところです。
とりあえず、次回の話では剣神ブレイダーを倒せるような怪人を生み出すことができるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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