アニメ「バック・アロウ」第24話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第24話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
リンガリンドに残ったフィーネ達は、ルドルフと戦っていた。しかしフィーネが集中攻撃を浴びて絶体絶命かと思われたその瞬間、死んだはずのゼツとフィノワールが現れる。エピタフマウンテンの破壊により一時的に実体化できたゼツ達は、リンガリンドに残る人々と共に渾身の一撃を放ち、遂にルドルフを消滅させた。
一方その頃、アロウ達は聖域の最深部でガーディアンと対峙していた。そこで、この世界の成り立ち、神の正体を知る。頑なにリンガリンドを殲滅しようとするガーディアンに対し、アロウは「神を故郷の星に帰す」と宣言する。だから、もうリンガリンドに手を出すな、と。
そしてその思いは神に届き――
(アニメ公式サイトより)
①ガーディアンとの激戦
ついにガーディアンとの戦いが起こってましたが、ガーディアンの力が圧倒的過ぎて厄介でした……!
特にグランレッカを複製したりしてきた時の絶望感がハンパなかったわけですが、さすがはラスボスって感じ。
でも、そんな局面でも話をさせて欲しいって頼むアタリーの勇気が凄かったですが、ガーディアンには悪性反逆種としか言われないのは辛すぎるところでした。
また、神が赤ん坊であることや、リンドはその生命維持装置であることもガーディアンから語られてましたが、この時のシュウが未知の出来事にウキウキしているのが本当にシュウらしくてめっちゃ好き(笑)
②まさかの復活
リンガリンドに残ったフィーネ姫たちがルドルフと戦ってましたが、フィーネ姫がやられそうになったタイミングでゼツ凱帝とフィノワールが復活するというね……!
にしても、その直前のバイとゴウの二人が合わせて攻撃したり、プラークが一矢報いたりしていて、カッコ良すぎでした!
また、復活したゼツ凱帝がお前たちと大暴れできるってレッカの将軍たちに言うところも良かったです。
さらに、エピタフマウンテンを破壊したことがここで影響してくるとは思わなかった。
あと、消えていくルドルフの信念子をアロウたちに届けるっていうことをゼツ凱帝とフィノワールに伝えたのがソーラ先生なのが本当に泣ける話でした。
③壁を越えて
信念子の補給を受けたアロウたちがガーディアンとの戦いを続行してましたが、最終的にアロウたちの話を神が聞き届けてくれる形になってました。
しかも、その直前にガーディアンが不要として消滅させられるのはちょっと可哀そうに思ってしまったところです。
にしても、神様である赤ちゃんを送り届けるって話でしたが、赤ちゃんがリンガリンドの時間軸から見て2000年も眠っていたという衝撃よ……
あと、赤ちゃんを送り届けるってアロウが言った時は驚いていたシュウが、最終的には知的好奇心の赴くままにやる気になってるところが本当に面白かったです(笑)
最後に
今回でバック・アロウが最終回だったわけですが、神様である赤ん坊を故郷である地球に送り届けるっていう終わり方でした!
『これは地球に神様を送り届けるって話で続編作れるのでは?』的なことを思ったりしました。
1月から半年続いた『バック・アロウ』が終わるのは寂しい感じでしたが、今からもう一度見直したいなと思ってます……!
とりあえず、続編とかが来るのか期待して待っておこうと思います!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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