アニメ「戦闘員、派遣します!」第1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します!」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
悪の組織・秘密結社キサラギの戦闘員六号は、最高幹部からスパイ活動を命じられる。
目標は地球によく似た別の惑星。
半ば強引に転送された六号は、高性能アンドロイドのアリスと共に未知の惑星の侵略を開始――する!?
(アニメ公式サイトより)
①別の惑星へ
六号が最高幹部の二人から別の惑星でのスパイ活動を命じられてました。
でも、この時の六号とアスタロト、ベリアルとのやり取りは面白かったですね!
六号がアスタロトに掴みかかった後、腕だけ氷漬けにされてるのが特に(笑)
また、旅にアンドロイドであるアリスも同行することになるわけですが、中々の毒舌っぷりで見ていて楽しかったです!
というか、アリスの体内に自爆機能が付いてるのは怖すぎるけど、自爆は悪のロマンとか言われると納得してしまう不思議。
あと、天才?リリスの作った装置で六号は別の惑星に飛ばされるわけですが、この直前の100%の下り、実験回数が少ないからなのも面白すぎて腹筋が痛くなりました……!
②近衛騎士団隊長
別の惑星に到着後、魔物との戦闘を終えたタイミングで、六号とアリスが近衛騎士団隊長のスノウに出会ってました。
出会ってすぐの時の露出が多くて綺麗な感じの人だなっていう印象から、少しずつ守銭奴っぽい腹黒い印象に変わっていく感じがありました。
にしても、出会ってすぐの時にアリスが六号の事をスノウに説明する時に、「心と頭がおかしくなってしまった」って説明しちゃうのは面白すぎる(笑)
というか、ホントにスノウが六号に対して同類の匂いを感じ取っちゃってる時点で笑うしかない……!
それと、スノウがあれだけお金にこだわる理由が個人的に気になるところ。
③全責任は……
雨を降らすアーティファクトのことで、話がさらに面白おかしくなっていってました。
特に、スノウが案内した雨を降らすアーティファクトをアリスが直し、パスワードを六号が設定するところが面白かったですね!
何せ、「おち○ちん祭り」ですからね……
それをお姫様であるティリスに民衆の面前で読ませて、悪行ポイントを稼ごうとしているというのが笑うしかない(笑)
あと、雨を降らすアーティファクト関連のことで、全責任はスノウが負うと言っていたことで、降格されてるのがジワる。
しかも、ラストでアリスが言った「この守銭奴の出来損ないが!」はスノウにトドメを刺したんじゃないかってレベルの毒舌っぷりでした。
最後に
いやあ、『戦闘員、派遣します!』が1話から笑いまくりで面白かったですね!
何というか、1話があっという間に終わってしまった感じでした。
これは、次回以降もどんな話になっていくのかが楽しみなところ!
P.S.個人的に六号に対して素直になれないアスタロトが可愛いなと思いました!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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