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アニメ「ぼくたちのリメイク」第6話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ぼくたちのリメイク」の第6話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

距離が近づいたシノアキに、どこかよそよそしいナナコ。
学祭以来、恭也の周辺が色めき立つ中、貫之が過労で倒れてしまう。
家庭の事情で学費を稼がないといけない貫之のために、恭也は同人ゲームの制作を提案する。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①根を詰めるわけ

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貫之が授業にも出ずにバイトばかりして、過労で倒れてしまってましたが、学費を全部自分で払わないといけないのは予想以上に大変そうな感じでした。
とはいえ、そんな貫之が必要なのがお金なのは明らかだったわけですが、そこで同人ゲームを作るという提案ができる恭也はさすがだなと思いました。

さすがに恭也に策があると言っても、貫之は全然信じてくれてない感じでしたが、恭也と話すうちに恭也のことを信じるという流れが個人的に好きなところだったりします。

まあ、貫之の実家と揉めているのが解決して、学費を出してもらえるようにするのが一番良いとは思うんですが、そう簡単にいけば苦労しないですからね……

②同人ゲームを

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恭也が貫之の学費を稼ぐためにシノアキや奈々子も巻き込んで、同人ゲームを作ろうとしてましたが、そこで罫子のブランドを借りるというのは恭也も考えたなって感じでした。

そんな罫子と先生が知り合いだったのは驚きでしたが、先生も恭也たちのやろうとしていることを止めることはしないのは、やっぱりいい先生だと思いました。

とはいえ、ブランドを貸す側である罫子からは売れるモノを作れと言われてましたが、冗談抜きで難しい条件だと感じました。

それで恭也が導き出したのが学園モノだったわけですが、貫之やシノアキ、奈々子に説明するところから始まるのは大変そうな感じでした。

③順調とは言えない

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恭也たちが学園モノの同人ゲームを作ろうとしてましたが、中々上手く進んでいない感じでした。

シナリオを書く貫之も、BGM担当の奈々子もどんな感じのゲームかをプレイして、エッチな要素があることでパニック状態になってましたが、シノアキは良く分かってないのが面白いところでした(笑)

先生から学業に支障がない程度にって言われたにもかかわらず、陶芸をする授業などで全員寝不足で大変なことになってました。

また、恭也と貫之がシナリオのことを暗い部屋で話していた時、貫之が直すところを色々と言われてましたが、削除のところがズームされたのは凄く嫌な予感がしたところです。

最後に

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今回は恭也からの提案で同人ゲームを作ることになってましたが、思っていた以上に大変そうでした。

それ以外にも、恭也とシノアキの距離が心理的にも物理的にも近くなったのは良かったんですが、それを見た奈々子が複雑そうな感じでしたが、どうなることやらって感じでした。

また、ラストで貫之の婚約者である慈照寺さゆりがシェアハウスきたやまに押しかけてきてましたが、次回でどうなるのかが気になるところです。

とりあえず、同人ゲーム制作の進行には不安要素が多いですが、次回の話を楽しみにしていようと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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