アニメ「現実主義勇者の王国再建記」5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ポンチョのもたらした新しい「食材」は衝撃的ではあったが、
美味さと手軽さゆえに瞬く間に国民の間に広がっていった。
多忙な日々がつづくある日、
ソーマは婚約者のリーシア、ダークエルフのアイーシャとお忍びデートすることに……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①未知の生物
前回に続いてポンチョが紹介した食材としてゼルリンが登場してましたが、普通に見た目がスライムで複雑な気分でした。
そんなゼルリンの中にある核を破壊するという手法が帝国の方で確立しているのは何とも驚きでしたが、最初にゼルリンを食した人は冗談抜きで勇者だと思いました。
また、そんなゼルリンの食感はうどんよりもくずきりに近いというのを聞いて、なるほどって感じですんなり納得がいったところ。
にしても、実際にゼルリンを食べた一也やアイーシャたちの反応を見ていてマズくないことが分かっただけでも一安心といったところでした。
これでマズそうな顔してたら、国中に食料として広まらないですからね……
②休暇は必要
一也がマルクスの後を継いだハクヤから休暇を取るように言われてましたが、国王が休まないと下の者も休めないというのはごもっともな理由でした。
とはいえ、マルクスが自分の後をハクヤに任せて隠居するかに見えて、侍中として王城を取り仕切る役職に移動するのはビックリでした。
にしても、あっさり宰相の位を退いてハクヤにそのポジションを譲れるマルクスは凄いなぁと感心してしまったところです。
普通は、ああまであっさり自分の役職って譲れないですからね……
そんなマルクスの後を引き継いだハクヤが最初に国王である一也に言ったのが国王自身の休暇なのは何とも面白いところでした。
③お忍びデート
一也がリーシアとのデートにアイーシャを同行させてましたが、国王が休んでいることもアピールしないといけないことをハッキリ言うハクヤはやっぱり優秀だなと感じました。
また、一也がお忍びでデートに行く前に、一也もリーシアもアイーシャも士官学校の制服に着替えてましたが、リーシアがメガネをかけているのが素晴らしかったです……!
あと、アイーシャががっかりダークエルフとか色々と言われてるのも面白いところでした(笑)
にしても、デートに行く前にリーシアとアイーシャの二人がバトルをしてましたが、戦いが思っていた以上に激しくて見ていて楽しかったです!
最後に
今回は前回のポンチョが持ってきた食材の紹介に始まってデートになってましたが、どれも楽しかったです……!
個人的に前国王が婿養子だったのは意外ではありましたが、それでリーシアが8人までは許すと言い出したのは面白いところでした(笑)
また、一也がソーマを下の名前だと思われていたのも面白かったですが、ソーマを名前と思えてしまうのは分かるような気がしました。
とりあえず、ラストで登場したメガネをかけた女性が何者なのかが気になるところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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