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アニメ「やくならマグカップも」2期11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「やくならマグカップも 二番窯」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ようやく作りたいものを見つけ、吹っ切れたように陶芸に没頭する姫乃。一方、普段と様子の違う姫乃に、自分の提案が娘を悩ませているのではないかと心配する刻四郎だったが……?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①姿勢がパーフェクト
姫乃が部室に到着するなり部室でマグカップづくりに熱心に取り組んでましたが、その時の姫乃の姿勢を十子先輩が褒めているのは楽しそうな感じではありました。
それと、十子先輩から言われた姿勢のことについては、姫乃が初めて陶芸部で陶芸をした時のことを思い出してましたが、春から見れば姫乃も成長してきているのが感じられたところです。
また、姫乃が十子先輩に褒められて調子に乗ったことで失敗したことも思い出してましたが、それで気を引き締め直さないとって思えているところも成長を感じました。
にしても、途中まで作った作品を壊したのが自信がついたことを表わしているという話は面白いなと思いました。
②父の悩み
姫乃を自分のせいで困らせているのではないかと刻四郎が悩んでしまってましたが、姫菜と相談したりすることが出来ないのも、悩んでいる原因になっていそうだと思いました。
それと、刻四郎が姫乃の小さい頃の写真とかを見たりしてましたが、姫乃をまだまだ小さい子供だと思っているのが、伝わって来たところではあります。
また、お婆ちゃんが「高校生になればもう大人だ」と言ってましたが、確かにもう甘えん坊って感じではないのは分かる感じがしました。
とはいえ、直子から姫乃が当分帰らないと言われた刻四郎が驚いていたりしたので、その後に刻四郎がどう動くのか、気になるところです。
③めちゃくちゃ楽しい
姫乃がめちゃくちゃ楽しいという感じで手際よく作品を作っていってましたが、そんなペースで作れるように技術がついて来たんだと思うと、成長を感じるところではありました。
そんな姫乃が途中まで作った作品を壊したりしてましたが、イマイチだと感じて壊してしまうのを無意識にできてしまっているのがスゴイなと思いました。
また、周りの小泉先生たちが熱心に作品を作っている姫乃を見守っているのが良いなと思ったところではあります。
あと、三華が熱心に作品を作っている姫乃を見て悔しいと思ったことを打ち明けてましたが、それを姫乃をライバルとして認めたということだと優しく教える十子先輩が先輩してるなと思ったところです。
最後に
今回は姫乃が作品を思いついて実際に作っていってましたが、アイデア通りにマグカップを作っているのが、応援したい気分になりました。
また、姫乃を自分のせいで悩ませてしまっているのではないかと勘違いをしている刻四郎に、そんなことはないということが次回で伝わるのか、気になるところです。
それと、姫乃のことをライバルとして認めた三華が何か作品を生み出したりするのか、そこも楽しみなところではあります……!
とりあえず、最終回である次回で姫乃のマグカップがどんな仕上がりになるのか、今から楽しみで仕方がないところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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