アニメ「プラオレ!」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
優の参加も決まり、ますます熱が入る愛佳たち。そしてついに、地元の強豪チームとの練習試合が組まれることに。色々な思いが交錯する優は、独りで空回りしてしまう。そんな優を受け止める愛佳。更に、相手チームのカリスマ監督から一言。果たして、優は!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①目標は高く
愛佳と松永監督が目標は高く持とうということで同じようなことを言ってましたが、愛佳と優も目標は高くというところでハモるのは微笑ましかったです……!
また、てっぺんを取るためには大会Aに行く前に、まずは大会Bで優勝しないといけないというのは、なかなか大変そうだと感じました。
あと、目標を高くというところで意見が合う優と愛佳が、かなり仲良くなっている感じがありましたが、二人の会話は愛佳のボケと優のツッコミが面白くて、見ていて微笑ましい気分になるものがありました。
しかも、愛佳と優は、お婆ちゃん同士も女子校時代からの仲良しだったりするのも運命的な感じがあって、面白いなと思いました。
②合言葉を決めよう
試合中の合言葉を決めようということで、愛佳の部屋にみんなが集まってましたが、最終的には『心の絆でパックを繫げ』に決定してました。
しかも、合言葉の心の絆は真美との思い出の試合で作られた旗に書かれている言葉だったりするのが、個人的に好きなところだったりします。
とはいえ、愛佳が最初に提案した合言葉は長いうえに決めポーズまであったら、やりにくいから却下されるのは予想通りな感じでした。
でも、尚美は魔女っ子みたいって気に入っているのは意外な感じではありました。
あと、優の言った合言葉が愛佳の考えてきた合言葉より全然イイって彩佳からサラッとディスられているのには笑ってしまったところ(笑)
③強豪チームとの練習試合
愛佳たち日光ドリームモンキーズが強豪チームと練習試合をすることになってましたが、尚美と松永監督が強豪チームのカリスマ監督のファンだというのは面白かったです(笑)
それと、試合中に優は熱が入り過ぎたことで一人で意地になってプレーをしている感じがありましたが、最後にはみんなを信じてパスをつなぐようになったのは良い変化だと思いました。
しかも、愛佳も心の絆を信じてパスをしてくれた優に応えるようにシュートを決めるのが、個人的に好きなシーンだったりします……!
また、優の変化は強豪チームのカリスマ監督のおかげだったわけですが、対戦相手にもそういうアドバイスが出来るのはスゴイなと感じました。
最後に
今回は優が愛佳たちのチームとして本当の意味で繋がれたような感じがありましたが、愛佳たちが優のプレーについていけるようになるのか、楽しみになって来たところです。
あと、練習試合に勝ってもないのにヴィクトリーダンスを披露してましたが、「私無理」って言っていた優も何だかんだでやっているのが微笑ましかったところ。
個人的に、次のヴィクトリーダンスはちゃんと勝ってから出来たらいいなと思ったりしました。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓