アニメ「ピーター・グリルと賢者の時間」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ピーター・グリルと賢者の時間」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
ピーターは、リサを賭けてスパルタコスと決闘することになった。わざと負ければ、彼がリサを故郷に連れ帰ってくれるだろう。だが、リサとミミからは、手を抜いて戦えば肉体関係をルヴェリアにバラすと脅されている。観客として見守る男達は、スパルタコスを応援。なぜなら彼は、生真面目な童貞だったのだ!
(アニメ公式サイトより)
①考えはすでに読まれていた
前回、ラストでわざと負ければスパルタコスがリサを連れて帰ってくれると考えたピーター。
でも、リサとミミは決闘会場にルヴェリアを呼んでましたねw
これは婚約者の前では負けられないからね……
ピーターの考えは見事に読まれていました。残念。
②観客は童貞を応援する
戦いの前に自ら童貞であることをカミングアウトしたスパルタコス。
これによって観客はスパルタコスを応援していました。
童貞に優しい世界でしたが、結果としてはピーターの圧勝でした。
何かスパルタコスが報われない感が半端ない……
③こうなれば修行だ!
1週間後にリサと決闘することになったスパルタコスはピーターに修行をしてほしいと頼んでいました。
これにビーガンとピグリットがライバルを減らすために協力を申し出てました。
その時のスパルタコスと受付の子が仲良さげでした。
この二人がくっついたりしないのか……
最後に
今回はピーターとスパルタコスとの決闘から修行、リサとの決闘が始まる……!
そんな回でしたが、何せスパルタコスが報われなさ過ぎてちょっとかわいそうでした……
次回で最終回、リサとスパルタコスの決闘の行方は……!?
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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